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「ほたるのひかり」
蛍の光 窓の雪~って歌詞ありますけど、 蛍の季節って6月から7月の初夏なのに窓の雪って、どういうことなんでしょう。 もともとは確かスウェーデンかなんかの歌で、それに全く違う日本語の歌詞がつけられてると思うのですが…
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質問者が選んだベストアンサー
「蛍の光 窓の雪 文読む月日」ですよね? つまり昔は電気などないので、夜に文を読む場合、夏は蛍の光で、冬は窓から入ってくるの雪の反射の光で文を読んだ、という意味だと思いますが・・・
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- gomuahiru
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歌詞の意味は皆さんの回答していらっしゃる通りです。 「蛍の光」はスコットランド民謡のメロディーに、歌詞はなぜか中国の「故事」を当てはめたものです。知人に言わせれば、原曲は向こうではかなりにぎやかに演奏されるので、日本でしみじみ「お別れの歌」として歌われているなんて知ったら、びっくりするだろうとのことでした。 日本人は苦労して立身出世するサクセスストーリーが昔から好きでしたので、このメロディーに「蛍雪の功」の意味がのせられても、何の違和感も感じなかったのでは?と思われます。 下は、ちょっと回答からは外れているかもしれませんが、「蛍」に関して向こうの人と日本人私たちが抱くイメージの落差について書いてあって面白いです。
- minatouri
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おっしゃるとおり「蛍の光」は夏を,「窓の雪」は冬を表しています. 「夏も冬も」→「一年中」のことでしょう. もとはスコットランド民謡です.
お礼
スコットランドでした。ありがとうございます。
- freesia
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「蛍の光」はスコットランド民謡です。参考URLの一つ目に原詩が載っています。 参考URLの二つ目のサイトによると、蛍の光というのは中国の故事の「蛍雪の功」 から来ているそうです。季節は無視しているような気がします。
- endersgame
- ベストアンサー率38% (268/691)
夏には蛍の光、冬には窓辺の雪明かりで、文読む月日を重ねた、ってことでしょう。 ponzo333さん、こんな説明でよろしいでしょうか?
お礼
はい、ばっちりです。ほんとにありがとうございます。
お礼
そっかぁ。後の歌詞なんて考えてませんでした。続く歌詞を考えていれば、そのとおりですね。ありがとうございました。