就職氷河期について
とても恥ずかしい質問をします。
下記のコピペがいまいちよく分かりません。
-----------------------------コピペ-----------------------------
【これから真の就職氷河期がやってくる】
新卒求人倍率
1992 2.5 ←バブル崩壊
1993 2.0 ←バブル崩壊
1994 1.6
1995 1.2
1996 1.1 ←大手金融機関の破綻
-----------------------------------------
2008 2.2 ←サブプライムローン問題
2009 2.1 ←リーマンブラザーズ破綻
2010 1.6 ←今ここ(過去15年で4番目に良い超売り手)★
2011 0.8~1.2(予想) ←現在の大学3回生☆
2012 0.7~1.1(予想) ←現在の大学2回生☆
2010年3月卒業予定の大学生・大学院生に対する求人倍率は1.62倍(超売り手)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090414k0000m020036000c.html
マスコミの煽りも虚しく、10卒の有効求人倍率は過去15年で4番目に良い数字だった。
しかしこれは団塊世代退職補填のタイミングが重なったからであり、さらに補填は今年で完了したため、来年以降は厳しくなるだろう。
☆公務員に関しても団塊世代退職の補填は今年で終了するため、来年の公務員試験は驚異的に難化する可能性が高い。
----------------------------ここまで----------------------------
倍率というのは低いほどいいんですよね?
この就職氷河期がくるという年度の予想倍率が0.8~1.2なんですが
1倍程度ならほぼ全員が受かるということではないのでしょうか。
バブル崩壊の年度でも倍率2倍とたいして高くないのも気になります。
詳しくお願いします。