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今の就職率は高いが不景気になったらこの世代の人達がまず切られる?
私は就職氷河期という時代の人間でみんな行きたくても行けない企業が多かった記憶があります。もちろんトップの大学を出ている優秀な人達は例外でしたが。そこで、今は求人率も多く就職率も高いです。団塊の世代の人達の退職なので大量に雇うというのも理解できます。 しかし不景気がおとずれて会社の利益が圧迫されるようになった時に、今の時代(求人率の多い)に雇用された人達がまず首を切られていくのでしょうか?つまりその世代の人達の数が就職氷河期の人達に比べ人口が多いのでまずリストラがはじまった時に、この今の世代に会社に入った人達の優秀じゃない人達から首を順に切られていくのでしょうか?
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>この今の世代に会社に入った人達の優秀じゃない人達から首を順に切られていくのでしょうか? 貴方が経営者だったらどうしますか? 企業にとってそこで働いてする人たちはナンダと思いますか? 1、人材・・・・人は材料 2、人財・・・・会社にとって財産 3、人在・・・・居るだけの人 4、人罪・・・・会社にいるだけで皆のマイナス こう考えるとどんな人からまずリストラされるか分かりますね。 優秀かどうかでなく必要かどうかなのです。 今はどの企業も人が必要だから多数雇用します。 貴方が雇用された時代は必要数より希望者数が多かっただけなのです。 世の中の景気不景気はリストラに直接関係しているのでは有りません。 勿論関わりはありますが、企業の業績が伸びていれば不景気でもリストラはないし、 逆に幾ら景気が良くてもリストラどころか、倒産する企業もあります。 企業にとって不景気であろうが無かろうが、必要な人はリストラの対象にはなりません。