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音楽の授業で…
今度の音楽の授業で各自で歌の歌詞をつくることになったんですが、 いまいち思いつきません。 歌詞ってどうやって考えればいいんですか?? アドバイスをお願いします。 それと プロの作詞家の人ってどうやって考えているんですか??
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5410-4645さんご自身の思い出や希望が詩になると思います。 楽しかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと。 ご自身が感じたことが頭に浮かんできたら、それを文字にしたらどうでしょうか。 世界でたったひとつの5410-4645さんの詩なのではないでしょうか。 プロにもいろんなタイプがあると思いますけど、それは考えない方がいいと思います。
- sakura5678
- ベストアンサー率38% (120/314)
こんにちわ ^^ 私も、歌ものすきなのですが、「作曲」は得意なのですが、「作詞」が苦手で。。。 >_< でも、初音ミクたんに歌ってもらうために、がんばって考えてますw 「歌詞」の具体的な方法は、いろいろあって書ききれないので、 「作詞・作曲」関係の本、いっぱいあるので目を通されるといいです。 なので、ほんの一例ですが。。。 やはり、#2番の方にもカキコされているように、「歌詞」は、 「詞」なので、「詩」とはちょっと違うことに注意しましょう。 要するに、「詩」は、「自由詩(ポエム)」なので、かなり自由度は高いし、型にはめる必要もありません。 しかし、「詞(歌詞)」は、「曲」とリンクさせる必要があるので、それを考慮して考える必要があります。 関連して、「俳句」という短歌がありますよね。 五・七・五の3句17音を定型とする詩です。 このように、「リズム」があります。 すなわち、「曲(音楽)」なんですよ。 ということで、基本を考える場合、ある程度の「句」。「型」にはめておかないと、「曲」をつけることがむずかしくなります。 具体的にいうと、 「七・五・七・五」調のリズム。が簡単です。 なので、 1番 あかいりんごの なるところーーー だれかおしえて くださいなーーー やっぱりりんご おいしいなーーー あなたにひとつ あげたいわーーー 2番 きいろいみかん なるところーーー だれかおしえて くださいなーーー やっぱりみかん おいしいなーーー あなたにふたつ あげたいわーーー といった、「語呂(字数)」だと、曲をつけるのも簡単ですよ。 --------------------------------------------------- また、「詞」の内容は、#2番の方の回答によく説明されていますね。 「ストーリー」のイメージをまず、思い浮かべましょう。 まぁ、「恋愛もの」が一番、多いとは思いますが。。。^^ 学校での歌詞なので、その辺は、ご自由に。。。^^
- 丸井 ふたば(@baieru)
- ベストアンサー率47% (132/280)
そのあと曲を作る必要があるのであれば、1番と2番は分節と分量をそろえて書かないと初心者の人には曲を作りにくいです。 で歌詞を作るだけであれば、あまり凝らないで童謡みたいになものを書くと成績的にも良いと思います。 特に恋愛ものなどは多くの人が作りたがり、技術が低いと低く見られがちなので避けた方が良いかと思うのですが・・・。 また俳句などと同じで、暗い夜、赤いポスト、青い空、などは当たり前のことですので書けば書くほど印象が薄くなります。 これはセミプロの方でもわかっていない方がいますが・・・。 またごろが良い方が歌いやすい。 カマドウマとか亜硫酸ナトリウムとかいいにくいものは避けるべきです。例が意味不明ですが・・・(笑) 秋の空を 眺める僕は 大きな夢を抱いていた 冬の空を 眺める僕は 大きなチャンスを手に入れた 春の空を 眺める僕は 哀しい挫折を味わった 夏の空を 舐める僕は やっと夢を手に入れた このように歌詞をつけるにあたって時間的な経過を意識して私のようなへぼいものではなく、あなたの感性で入れたらもっと良いものができると思います。私の詩は時間的な空間の中に少年が夢を手に入れるまでを童話風に歌ったものですがこれは赤とんぼ、まちぼうけなどにも見られる技法です。 最後に季節感を出すことが大切です。 冬の寒い日にひまわりをが咲き乱れた公園を横切り・・・ ??南の国ですか!?と突っ込みたくなりますよね。 ここは冬の寒い日に雪が吹雪く公園を横切り・・・ とかの方が良いですよね。 ただしあまり意識しすぎると自由な発想がなくなるので後はあなたの自由に書かれて見てはいかがでしょうか。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 昨年亡くなった阿久悠さん http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%82%A0 がテレビの特集番組でインタビューに答えているのを見たことがあるのですが、 「良い詩を書くコツは、速く書くことだ」ということをおっしゃっていました。 たしか、一字一句を気にしながら時間をかけて書くと、 詩の流れに‘よどみ’ができる、‘いびつ’になるというような話だったと思います。 もちろん、頭の中に色んな言葉が出てくる引き出しが、ある程度ないと 阿久悠さんのように次から次へとたくさんの詩を書くことはできないのでしょうけれども、 阿久悠さんの歌詞を落ち着いてじっと読むと、結構、安直な言葉遣いがされている場合が多いです。 しかし、歌として聞くと、印象に残るんですよね。 あと、 私が個人的に思うのは、サビと歌い出しだけに重点を置くだけで、 あとはいいかげんでも、そこそこの歌詞はできやすいのではないかと思います。 以上、ご参考になりましたら。