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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社合併時の債権債務の相殺仕訳について)
会社合併時の債権債務の相殺仕訳について
このQ&Aのポイント
- 会社の合併時には、債権債務を相殺処理する必要があります。
- 売掛金が当期に発生した場合は、売上と売掛金の仕訳を行います。
- 売掛金が前期に発生した場合の仕訳方法は不明です。
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こんにちは 合併以前の売上・仕入についてはあくまでも別会社ですので相殺仕訳 は必要ありません。 債権・債務は残っている債権・債務を相殺するのですから当期取引・ 前期取引は関係ありませんね。 従って、A社とB社のそれぞれの相手に対する売掛金と買掛金を 計算し、売掛金と買掛金の合計が一致していることを確認して 買掛金/売掛金 として相殺します。 質問では4つに分かれていますが、合併後の相殺仕訳としては、 1回の仕訳で済みますね。 【補足】 A社がB社を吸収合併する場合、資産・負債を引き継ぎ、純資産 については、株式の発行などにより合併します。 ※詳細は割愛します。 では、がんばってください。
補足
お礼の書き込みができませんのでこちらに書かせていただきます。(何故か混雑中です、と出てしまいます) 大変よく分かりました!ご回答誠に有難うございました。