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相殺時の領収書は?
私の会社では、同じ取引先から売上と仕入れがある場合、支払の際に相殺をよくしますが、その相殺に対して領収書は発行したことがありません。ある会社では領収書を発行していると聞いたことがありますが、どちらが正しいのでしょうか? また、発行する場合、収入印紙は必要になってくるのでしょうか?
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noname#24736
回答No.1
取引の経過をはっきりさせるために、通常は相殺でも領収書の交換をします。 この場合、相殺後の残額を現金などで決済した場合は、現金***円・相殺***円と記載します。 印紙税法では、領収書に「相殺」と表示した金額については、収入印紙の貼付は必要有りませんから、実際に現金などで決済した金額の部分で収入印紙の額が決まります。
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- hanbo
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回答No.2
領収書を発行しなければ、お金の動きや取引経過がわからない場合がありますので、領収書を発行しておいたほうが良いと思います。どちらが正しいということはありませんので、取引のある双方で相談をして、必要に応じて発行すると良いと思います。 領収書の印紙は、現金として受領した金額に対して、印紙税の必要・不必要、必要な場合の印紙税の額を決めることになります。上記の理由とあわせて、現金の額と相殺をした額の両方を記載しておくと、経過がわかりますし、印紙は現金の額で判断をすることになります。
質問者
お礼
ありがとうございました。 現金での決済の場合に発行すればいいのですね・・・ 本当にありがとうございます。
お礼
本当にありがとうございます。 以前より、気になっていたので 気分が晴れて最高です!!!