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相殺したときの仕訳について
A社に対する前年度から今年度に繰り越した売掛金が1万円、同じくA社に対する今年度に繰り越した買掛金が1万2千円ありました。これを相殺する事になり、差額の2千円は値引きしてくれました。が、差額の2千円をどう仕訳して良いのかわかりません。申し訳ないのですが教えていただけないでしょうか・・・。
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- taka_s0121
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すいません、現預金は動かないと考えます。 そこで、現預金が増えると、残高が必ず合わなくなるからです。 買掛金12,000 / 売掛金10,000 / 仕入値引 2,000 (雑収入) 現預金の仕訳を行うと、買掛金の2,000部分は残ったままになりますので。 そして、「割引料」という科目なんですが、基本的に費用科目ですので、マイナス表示として使うのは、違う気がします。
※ 要は科目が知りたいのですね? 1.買 掛 金 / 売 掛 金 10.000 10.000・・・相 殺 2.現 預 金 / 割 引 料 2.000 2.000 (本来であれば買掛金の現預金2.000円は支払うべき性質のものだが、相殺により割引してもらい。支払いしなくていい。よって入金処理をした。) 3.P/Lでは営業損益の部に属し、営業外費用として計上されます。よってB/Sは資本の部として計上されます。 ※ 会計用語ですが、売上値引き・売上割引き・仕入れ値引き・仕入れ割引があるので、この使い分けを紐解いてください。 (元経理事務をしていました。)
- taka_s0121
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金額が、今回のように僅少であれば、皆さんのように仕入値引きで、問題無いと思います。 これが、何十何百万円もして、売上・仕入の利益率を大きく左右するような場合には、雑収入などで別にしておく方が、過去や未来の収支比較に適用し易いのではないかと思われます。
精算時の値引なので厳密には営業外収益なんだろうけど、私もやっぱり#1の回答のようにしちゃいますね。
- SIZE-1
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こんにちは。 借方に買掛金¥12,000 貸方に売掛金¥10,000と仕入値引¥2,000 ・・・って私はしてます。違うかな。
お礼
年度内のものであれば私もそうしていたのですが、繰り越した買掛金なので違うのかなと・・・。早速のお返事ありがとうございます。