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食用花と普通の花の違い
食用菊のような食用花とそうでない普通の花の違い(分類)はどこにあるのでしょうか? 「食べても害が無い→食べれる→だから食用」と、なるのか
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> 「食べても害が無い→食べれる→だから食用」と、なるのか なりません。 食べられる花でも、食品として栽培されたものだけが、食用花になります。 食用花は、青果物としての扱い。 青果市場での取引です。 食用花は、食品衛生法の規制を受け栽培にあたり、使用する農薬や使用時期、残留農薬量などに厳しい制限があります。 お店で、花に虫が集っていても殺虫剤を噴霧できないのが、食用花。 観賞花は、通常の物品としての扱いになり、栽培するにあたって、使用する農薬に種類や、残留農薬量の規制はありません。 もしも、高濃度の農薬が残留していて、消費者が薬品ヤケドなどの被害を被ったら、傷害事件として処理されます。(その前に、花が枯れていますが、、、) お店で、花に虫が集っていてたら、殺虫剤を噴霧できるのが観賞花です。
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- debukuro
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回答No.3
法律的にはともかく食べても害はなく美味しければ食用です
- Mumin-mama
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回答No.1
>「食べても害が無い→食べれる→だから食用」 基本的にはそうだと思います。 また、色彩が良く無害で料理を引き立てる。 最近で問題になったのがアジサイの葉をシソの葉の様に使って、それを食べた人が食中毒になったというニュースがありました。アジサイの葉は毒があります。