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今から40年ほど前ぐらいに見られた、不動産の商売について教えて下さい。
よろしくお願いします。 私は、今60近いのですが、父の時代に、家を賃貸で住む時に 必ず、家主さんとの間にいた、今の不動産の仲介屋さんのような まあ言葉は悪いですが、そのような人は、こわもてのかたがたが やっておられ、必ずいて、その人達に住みたいところを押さえて 頂くのに、多額のお金を払った時代があったとききますが それから、家主さんに、又、敷金を納め、住まわせていただき 家賃を払ったものだという話のなか、色々と探したが どの県にも、市にも必ず沢山のそんな商売の人を得ないと 貸していただけない時代があったそうですが。 この人達の、商売をなんという、商売だったのか どなたか、ご存知の方教えていただけないでしょうか よろしくお願いします。古い話でもうしわけありません。
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「周旋屋さん」のこと? 不動産に限らず、人と人の間を取り持つような立場だったようです。 今でも、お年寄りの方などは「不動産屋さん」を「周旋屋さん」と呼ぶ人がいます(当方関西ですが) 今は、放送禁止用語になってるようですね。
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- blue_rose
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#1です。 #5さんの回答を受けて・・・ そういえば、昔いってましたね、「周旋屋」。 私も西のほうなのですが、どちらかというと、肉体労働系の、今で言う「(日雇い)派遣業者」みたいなイメージが強かったですね。ピンハネ屋とか、手配師、ちょっとヤバめの斡旋業者、という感じですかね・・・ 蟹工船にもでてくるし・・・ ついこないだ、関西弁アニメ「じゃりン子チエ」で「周旋屋」って言ってましたよ・・・
40年前・・普通に不動産屋さんでした。 私もその頃何度か借りたので・・・記憶にあります。 極々普通の人が多かったと思います。 まあ、地域の名士と言うか、でっぷりと太ったタイプの人は多い感じはしましたが・・・ (地域の名士・・・市町村の議員などになる方も多かった様ですよ・・)
- to-kon
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それって普通に不動産業者じゃないですか? 40年前なら昭和40年代、戦後ってほどでもないですし・・・ 今でも、賃貸住宅はだいたいの大家さんはひとつの不動産会社にまずは管理を含めて依頼している場合が多く、その業者を通さなければ借りられないのは同じことです。 それについてイメージでこわもてだとか柄が悪いとか多額の謝礼をとか勝手に膨らんでいるだけに思えます。 大家さんがどこか一社に「専任」を任せるのは普通のこと。 確かに今よりは柄が悪い人も多かったかもしれません。 最近はチェーン店化されたところなどもあるのでかなり明るいイメージになっているのでしょう(実態はチェーン店系より、地元の老舗のほうがまともな内容の場合もあるのですが) 仲介手数料は1ヶ月分が上限、高いと思われるのかもしれませんがこの場で高いかどうかを議論しても仕方がありません。 現在の不動産業者と違う形態が存在してたなどという話は聞いたことがありません。誰が言っていたのか知りませんが、悪意的なイメージを勝手に膨らませた話の又聞きにしか思えません。 多額のお金といっても敷金以外は元々戻ってこないお金です。 敷金も使用状態によっては返ってこないこともあります。 まあ必要以上に返金額を少なくしたり、返さないことも少なからずあったと思いますが、書き込みの話とは異なる話です。
お礼
色々と教えてくださり有難うございます。 そうですね、今も仲介屋としての不動産屋さんは 明るいイメージでテレビでもCMしていますが・・・・。
- blue_rose
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#1です。 質問と#1の補足を総合すると、「占有屋」とは少し違うようですね。 現在の不動産屋の、タチの悪い業者・・・といった感じでしょうか・・・ 「占有屋」というのは、どちらかというと、契約の不備や隙間に乗じたり、あるいは競売物件などに居座り、立退き料を要求するような輩のことですので・・・ たぶん、質問者様の求めていらっしゃる答えとは違うと思います。 すみません・・・
お礼
色々と考えて下さって有難うございます。
- blue_rose
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こんにちは ちょっと話を整理させていただくと・・・ 住みたい物件を、そのガラの悪そうな業者が押さえていて、お金を払って手を引いてもらい、新たに大家さんと契約する・・・ということでしょうか? >その人達に住みたいところを押さえて頂く ということは、もともと押さえているのではなく、依頼して押さえてもらうということでしょうか? まあ、今も昔も、「占有屋」じゃないでしょうか・・・ あるいは「先乗りの占有屋」とか・・・ 40年前は、自分で契約する立場ではなかったので、思い当たるものですが・・・
補足
早速に有難うございます。 (1)その人達を通してでないと家主と契約ができない。 というところだとおもいます。 あとは、家主と普通の賃貸契約をして契約が普通に成り立つのですが 当時、半端な額がそういう人たちに払っていたということで どこで、住んでもそういう人達を通してでないと 住めない状況である事を、住むところを探して 知りました。しかし、その後50年ほどもたつと その「占有屋」さんという人達は、亡くなったり、引越ししたり ここ20年ほど前には、もう街のどこにもいませんでした。 よって、老後、娘のところでお世話になる為に家主さんとは 敷金他頂き何のトラブルもなく、引っ越しましたが あの多額のお金は帰ってこない状態の人たちがほとんどで 今では、あの当時は当たり前だったのかと思い当たりますが。 そのお金が欲しいわけではなく、あちらこちらに ありました、そういう、不動産のこわもてさんがお金を 取っていた、職業の名前を知りたいのですが。 「占有屋」さんでしょうか。本当に有難うございます。 もう一度よろしくお願いします。
お礼
ご回答有難うございます。 私も関西です。父も同じような事を言っているのですが。 家賃の敷金どころじゃない額が飛び交っていたと 聞きました。 この言葉が一番近いかもしれません。ご回答いただいた皆様の 言葉一つ一つ、検索し、教えていただきましたが。 少し額が少ないようで、父の言っている職業とは 又違うような。 すみません。紛らわしくて、自分もピンとこないのですが 今。父が賃貸物件から出て、一緒に住むのですが 賃貸契約のほかに、多額のお金を払っている、「周旋屋さん?」 がもういなくて、当時300万円払ったという 領収書があり、出る時には、3分の2支払うようになっている のですがもうその人はいなく、仕方がないとはいうものの。そんな 商売があったのかとよくよく、話を聞いて見ると、自分も ここを介して?と不思議だったので関西ですが、地域のほとんどを 廻ってみたらしいですが、当時は、その人達が間に噛んで いるのは、普通だと、知り、同じ払うのなら、今の場所と 決めたらしいのです。そんな話から、なんていう商売だったのか もしかしたら、どこかに職業が分かれば住んでおられるかもと 考えて、知りたいというので、こちらで、尋ねました。 本当に、ご親切に有難うございました。 なんとなく雰囲気がつかめてきました。