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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経理初心者:給与計算の社保と雇保)
経理初心者のための給与計算の社保と雇保の解釈とは?
このQ&Aのポイント
- 毎月の給与から源泉徴収を行う際に、社会保険料等控除後の給与等の金額の解釈について疑問があります。
- 「社会保険料等控除後の給与等の金額」の解釈は、給与から健康保険と厚生年金を差し引いた金額とするべきか、雇用保険も含めた金額とするべきか、正しい解釈を教えてください。
- 初心者向けの質問として、ネットで調べたが適切な解答が得られなかったため、こちらでお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
「その月の社会保険料等控除後の給与等の金額」=課税対象額ということで宜しいでしょうか。 課税対象額は給与支給総額から非課税分(非課税通勤費分)を除いた金額から、更に社保料を差し引いた金額となります。 その場合の社保料というのは、健康保険・厚生年金(会社によってはプラス厚生年金基金)・雇用保険の合算額です。 また雇用保険料の計算方法は、一般的な事業の場合の個人負担分は 6/1000となります。 6/1000というのは、給与総支給額への掛け率です。 この場合の『給与総支給額』というのは非課税通勤費も含んだ額のことです。
お礼
早速のご回答、深謝申し上げます。 源泉徴収税額表より、該当金額を拾い出す目的でございますので、 「その月の社会保険料等控除後の給与等の金額」=課税対象額との解釈で差し支えございません(と思います) 「社会保険料等」の中に、雇用保険が含まれるとの、解釈を教示いただき、ありがとうございます。(すっきりいたしました) 併せて、非課税通勤費も含んだ金額で、6/1000を適用するという事も ご教示いただき、ありがとうございます。 大変、解りやすいご教示をいただき、ありがとうございました。