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メソポーラスシリカの低角XRDについて

大学でケイ素材料の合成を行っているものです。 メソポーラスシリカを低角(0.2~7°)XRDで測定すると 2θ=1.8°の100面に帰属するピークが強く出ます。 メソポーラスシリカはp6mmの六方晶系を取るといわれています。 100面の他にも、110,200,210に帰属するピークがでます。 その中で、なぜ100面のピークが強く出るのでしょうか? ご教授願います

みんなの回答

  • dolphino
  • ベストアンサー率46% (56/121)
回答No.1

これ話が逆じゃないでしょうか。 メゾポーラスシリカと一言で言っても作り方(混ぜ物)によって構造は変わるので、100面が強く、110,200,210が弱く出るからP6mmと帰属されるんだと思いますが。 化学ではなく物理で質問したほうがいいかもしれません。自分の物理の理解度も補足しないとレベルにあった答えが得られないと思います。

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