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重箱読み・湯桶読みについて(「代替」の読み方)

「代替」という漢字には、「だいたい」という読み方と、 「だいがえ」という読み方の2種類があります。 gooの国語辞書で調べてみると、 「だいがえ」のほうは重箱読みというように書かれていました。 どちらが正しいというのはないようです。 そこで質問なのですが、すでに「だいたい」という読みがあるにもかかわらず、 なぜ「だいがえ」という重箱読みもが存在しているのでしょうか? あと、もしわかるようでしたら、 なぜ重箱読みや湯桶読みが存在するのか、あわせて教えていただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

専門家でないので根拠はありませんが、話し言葉で「だいたい」と言うと同音異義語が多くて紛らわしいので「だいがえ」と読むこともあるということではないでしょうか。 「私立」も「市立」も本来は「しりつ」ですが、話し言葉では「わたくしりつ」「いちりつ」と読むことが多いのも同様の事例のように思います。

Wingard
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 投稿した後で、ふと過去ログを調べてみると、 同じ質問をされていたかたがいました・・・。 「科学」と「化学」と同じようなものなのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • wa_on
  • ベストアンサー率15% (139/920)
回答No.2

だいたい、が正確な読みでしょうが、だいがえ、の方が意味がわかりやすいからではないでしょうか? 携帯屋さんには代替機、なるものが存在します。修理期間中に貸し出す電話機の事ですが、みな だいがえき、と呼んでいました。

Wingard
質問者

お礼

ようは話し言葉と書き言葉の差をつけるためってことなんですね。 ありがとうございました。

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