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ワーキングプアなプログラマ

再度の質問です。 正社員の違法派遣のプログラマをずっとやってきました。年齢的にのスキルもなく、もう派遣先がありません。うんちくならたくさんありますが。 法律関係に転向したいのですが、どうすればよろしいんでしょうか。 例えば合法な派遣に入って、夜間法学部に通うとか、 実家に戻ってもう一度司法試験をめざすか 今の家を払って、ホームレスで、行政書士に目指すか お願いいたします。

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  • warthog
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回答No.1

●回答要旨  ・実家に帰ってもよし、借家住まいをするもよし。ただしホームレスではどの試験にも受かりません。  ・法律職転向を考える前に、派遣とか請負とかの世界から逃げ出して、「スキルなし」の状態でもつける正社員の定職に就いてください。  ・職が安定したら、あらためて法律職の試験対策を始めましょう。  ・ターゲットの法律職はそのとき考えればよいです。再び司法研修所を目指すか、司法書士で妥協しておくか、いよいよ行政書士で我慢するか、、ほかにもいろいろな資格がありますが、「そのとき」にはあまり悩まずに答えが出ると予想します。 ●回答の解説 法曹をめざしたご経験があるのなら、どのような法律資格が存在するのかよくご存知でしょうから、その点、この場での羅列的解説はあまり意味がないでしょう。 思い出していただきたいのは、資格の取得には一定の体力と気力を前提に、適切な教材と落ち着いた学習環境、そして静かな時間が必要だということです。 派遣先がなくなるご年齢に到達なさって、なお上記のようなチャレンジをするつもりなら、法律とかの職種を問わず、経済的な自立の獲得が先決の課題です。実家へお戻りになれば住居コストはタダになりますが、ご年齢を鑑みるに、専業の浪人生活を提供することが家族の正しい姿とも思えません。少なくとも食費と水道光熱費、年金に健康保険料、被服費や交通費、これらは自前の稼ぎでまかなわねばなりません。学習に必要な教材も、自前払いで当然です。 つまり、当面のあなたはいずれ法律関係の職をめざすとしても、いったん派遣とか請負とかの世界と縁を絶ち、業種や給料の多寡はともかく、まっとうな正社員の職に就くほか、再び始めた法律の学習を成功させることはできません。 >年齢的に・・・・もう派遣先がありません >もう一度司法試験をめざすか この2行があなたの経歴と現状を雄弁に物語っています。 重大な選択を迫られている、との気分になっておられるのも理解できます。 せっぱ詰まったあなたに「まず、働け」とのアドバイスしちゃって、カンにさわったらごめんなさい。でも、大人の年代になってから、喰い扶持稼がずに勉強していても、周囲の理解や協力は得られず、今よりもなお苦しい立場に追い詰められていくんですよ。「勉強するから、働かない」という理屈は、若年者か、一定の貯金をつくった大人のみに許されることなんです。 立ち直りと成功を祈ります。がんばってください。 音楽業界で成功を目指す若者からアドバイスを求められたとき、トータス松本氏はこう説諭して励ますそうです。 「まずは働いて、カネ貯めろ」

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