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行政書士と英語使用について
現在、28歳女性、会社員で、行政書士の資格を取得しようか検討中です。できれば司法書士も取れたらと思ってます。 法学部卒ではありませんが、昔から法律には興味があります。 ただ、アメリカの大学を卒業しているので、英語を活かして外国人登記を専門としたいと思っております。 現職で行政書士、司法書士の方々、教えてください! 書士で英語を使用することはありますか? また外国人登記を専門とすることは現実問題、可能なのでしょうか?
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- 0527888
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行政書士の開業者です。 私の知り合いの行政書士は、ブラジルに長くいたので、ポルトガル語 ができ、入管業務をやっていますが、その他に、裁判の際の通訳もや っています。 一般に、通訳の人は、特別、法律に詳しいというわけではないので、 行政書士の資格と通訳の資格があれば、弁護士事務所に営業ができる のではないかという気がします。 外国人の裁判のときは、どうしても通訳が必要になるでしょうから。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
開業もしてませんし、有資でもありませんが、皆さん、オブラートに包んでいるようですので。 入管関係のほとんどの書類は日本語と英語の併記です。よって、日本語も英語も分らない外国人、日本人ながら手続きの難しさで途方に暮れている人(外国人の配偶者や招聘者)が相手の商売となりますので、英語は塵程に役立たない言語です。入管関係の取次をするのであれば、 1.特定の国、言語に特化する。 2.難しい案件に特化する。 3.企業の外国人招聘、転勤に特化して顧問契約を結ぶ。 などでないと、難しいでしょう。
マスコミ報道でご存じだと思いますが、不法在留になる国籍の人ってほとんど非英語圏の国の人です。 つまり、行政書士に在留資格申請依頼をする人たちも非英語圏の国の人たちです。 また、司法書士は業務として在留資格申請代行できません。
先ず、外国人登記の意味が不明です。外国人のための在留期間更新許可申請や在留資格認定証明書交付申請等、のことでしょうか。それとも入国後に市役所等で行う外国人登録のことでしょうか。後者でしたら本人申請が原則ですから、行政書士の入る余地はありません。前者でしたらそれなりの業務はあります。 私の顧客は100%外国人で直接電話又は口コミで連絡が入り、電話や交渉は殆どスペイン語です。たまにポルトガル語や英語を話します。ですから、居住地域に多数の外国人が居住していることが業務に直結します。専門はこうした業務が殆どです。 私の地域では、英語だけでは役に立ちません。メインの言語はポルトガル語ですから。
お礼
言葉足らずですみません。意味していたいのは、前者のことです。 でもやはり、英語だけでは足りないのですね。 英語以外はフランス語初級の読み書き程度しかできません。 もう少し色々検討してみたいと思います。 早速のご回答ありがとうございました!
お礼
やはり、英語だけでは不足のようですね。 英語にこだわらずに今後の職種を検討してゆきたいと思います。 ご親切なアドバイスありがとうございました。