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英会話のメールマガジンでの例題にあったのですが She asked me if I was going to the cinema tonight. (私が今晩、映画に行くかどうか彼女が私に尋ねた) She asked me if I would go myself. (私が一人で行くかどうか彼女が私に尋ねた) という文です。 ふと、思ったのですが、と言う事は She asked me if I WOULD go to the cinema tonight. She asked me if I WAS GOING TO Go myself. とすることが出来ますか? もし出来るとしたらこの違いはなんですか? よろしくお願い致します。
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 まず、出来るかできないかと言う質問から解答させてもらいますね。 問題なく、文法的に正しい(つまり、文法という学問から見た場合)文章で、誰も文句は言えませんね。 <g> ただ、違いは?となると、問題は二つあるんですね。 まず、文法的なことから行きましょうね。 この問題を分かり易くする為に、She askedという過去形から現在形に変えて、「時制の一致」を無視する事により、意味がはっきりわかると思います。 と言う事で、 She asks me if I will go to the cinema tonight. She asks me if I am going to go myself. つまり、上の2つの文章の事を彼女はやった、ということで、askedになったわけですね。 ですから、この文章を見ると、asks等の単語によって、意味が変わるというものではないということを踏まえると、違いはI will go to the cinema tonight.とI am going to go myself.の違いだけとなりますね。 つまり、今晩行く予定ですか、と、一人で行くつもりですか(または、いま一人で行くところですか)の違いになってきます。 ということで、例文の違いはこの違いとなります。 つまり、wouldのフィーリングは出てこないと言う事なんですね。 はい、では、違った観念から2番目の解答として説明しますね。 一番面の説明では、時制の一致と言う事が土台になっているからこそ、wouldのフィーリングが出てこなかったんですね。 しかし、ここでWOULDと書くと口語の言い方を書くのでそのフィーリングを出す為に、大文字で書くというやり方があるんですね。 つまり、wouldを強調したい、という考えですね。 話すときであれば、口調でここを帰ることは出来ますが、書くとその違いを出すことが出来ませんね。 なぜ、これを言うのか?と言うかもしれませんね。 だって、時制の一致があるんだから、wouldではなくwillなんだと。 そこが、口語では、違うときがあるんですね。つまり、時制一致を無視すると言う事です。 つまりShe asked me. You wanna know what she asked? OK, I'll tell you. She asked "Would you go to the cinema tonight?" と言う感じで、She asked me if I WOULD go to the cinema tonight. つまり、ここではwouldの「映画を見に行ってくれるかい?」の意味になる、時もある、ということです。 (例としては、友達のお母さんが落ち込んでいる息子を映画に連れて行ってもらいたい、そのことについて聞いている、という状況ですね) willとgoing toはフィーリングの言葉です。 前後する文章によって、I WILL goで絶対に行って見せる!と言うフィーリングも出せますし、I am going to goで行く予定はもうできてるの、というフィーリングにもなります。 つまり、状況によって、口調によって、同じ文章でもかなりの違いが出てくる単語なんですね。 もちろん、だからこそ、この二つの単語がよく大文字でかかれる理由でもあるわけです。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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- d-y
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"would"と"was going to"は、yuki-makuriさんのおっしゃる通り、時制の一致で過去形になってるだけですから、結局"will"と"going to"の違いなんですけど、なんだか良くわかりませんよね。 一応、私の理解としては、 根拠があったり、すでに予定が入っていたりして、「そうなることになっている」と言う場合は、"going to" 自分の意思・意見を入れた判断として、「そうしてあげる」「そうなるだろう」と言う場合は、"will" ということです。 むずかしいのは、「するつもり」というやつで、自分の意思として「僕がやる」という意味で"I will"でも良いし、「もう決めちゃったから、そうなることになってる」というニュアンスなら"going to"でも良いのだと思います。 ...というような拙い解説はさておき、私としては、本当は下の参考URLのテストを紹介したかったんです。フランスの語学の学校のサイトらしいですけど、ちょっとおもしろいでしょ?何点取れるかお試しください。
お礼
d-yさん こんばんは なんだか混乱してました。夜、遅くありがとう御座いました。 お蔭様で、眠れます。 d-yさんのwillの説明を良く頭に入れて、テストをしたところ1問 間違えただけでした。とてもおもしろかったです。 多分、will とgoing to はもう大丈夫だと思います。 「そうしてあげる」「そうなるだろう」がwill.これがポイント!ですね。 ありがとうございました。
- yuki-makuri
- ベストアンサー率62% (339/544)
こんばんは。 #1,#2とも微妙に間違ってるのですが、直した方がいいでしょうか? 一文目のwouldは未来のwillが前文のaskedに伴なう時制の一致のため、wouldになっているのです。この文でのif i will~は「私が~するかどうか」と言う訳なのです。 『彼女は私に行くかどうか訊いた』これは未来に行くかどうか、単純に訊くもの。 次にbe going toを使う時は、「心積もりがある」と訳して下さい。「するつもりがある」でもいいです。(#2さんの説明は全く逆だよ、英語で書かれた教科書を見て) A:when you graduate college what will you do?(大学でたら何すんの?) B:i'm going to be a doctor.(医者になるつもりでいるよ) BさんはAさんに質問を振られるまでもなく、医者になることを既に決めていた。 とまあ、このようなシチュエーションでbe going toを使います。 よって、 She asked me if I was going to the cinema tonight. (彼女は私に今晩映画に行くつもりがあるかどうか訊いた) と、直訳するのは理解への近道かと。 久々に長い英語の説明文書いて疲れたわ...
- 参考URL:
- http://www.google.co.jp/search?q=asked-me-if-i+%82%A9%82%C7%82%A4%82%A9&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS
お礼
yuki-makuriさん こんばんは 深夜に長いご回答ありがとうございました。 大変良く分かりました。 いつも感じるのですが、微妙な言葉には皆さんそれぞれ 「こつ」を持ってるのですね。その「こつ」を教えて頂けてとっても 助かってます。 また参考URL,参考になりました。さっそく お気に入りに入れさせてもらいました。
- sawayaka3chan
- ベストアンサー率44% (4/9)
つけたしですが、 be going to ~ は単なる予定(単純未来)、 will は名詞で「意志」とも訳せるように、自分で決定する未来(意志未来)の時に使いますよ。
お礼
ありがとう御座いました。 will の名詞が「意思」だと言うことで、もともとはここから来ている ような気がしました。ご回答下さり感謝しています。
- areyouhappy
- ベストアンサー率24% (14/58)
wouldは仮定法のwouldです。 最初の文の場合、(たとえ1人でも)行くのか?というニュアンスがあるけれど、下の方は単に、1人で行くのですか?というニュートラルな問いになると思います。 同様に映画に行くかどうか?は下の方では、(私が誘ったら)とかそういった仮定のニュアンスがくるはずです。これは文脈によって内容は変わるでしょうけど。 この説明でわかりますか??
お礼
areyouhappyさん 早々とご回答ありがとうがざいました。 わかりました! 仮定法でしたね。時制の一致で私はwillの過去形と考えてしまいました。 ニュアンスも変わってきますね。 聞いて良かった。本当にありがとうございました。
お礼
ganbattruyoさん いつもありがとうございます。(内心、ganbattruyoさんからの回答期待してました。) まづ、文法的にはOKという事でホッとしました。 でも、フィーリングが違ってきますね。 (数学のように答えが一つにならないから言語はおもしろいですね) 現在形に置き換えてから考える方法、また、一つ勉強になりました。 混乱した時はこの方法でやってみます。 いろいろな観点から説明していただき、よーく理解出来ました。 またよろしくお願いいたします。 I hope this year makes you HAPPY!