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GDPの約1/5が税収の根拠

野口悠紀雄氏の本に、フェルミ推定の話があって、 日本のGDPは約500兆で、 国の税収は、GDPの約1割の50兆円と 概算できるとありました。 そのあと、 「国税収入がGDPの約1割というのは、所得税などの税率を考えても納得できる水準だろう」と書かれてあるのですが、 私の知識不足で所得税などの水準がわからないために、 なぜ1割が妥当なのか、その根拠がわかりません。 ご教示よろしくお願いします。

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

> 「国税収入がGDPの約1割というのは、所得税などの税率を考えても納得できる水準だろう」と書かれてあるのですが、 フェルミ推定の概算がおかしな数字ではないことを主張しているように思います。 日本の所得税の税率は、大雑把にならす(所得別のウェイト付けが必要だが)と大体10%弱(8-9%ほど)になります。ただしここで言っている所得とは課税所得であり、各種控除があるので給料の手取額よりは少ない額です。

takec1976
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • D-1coffee
  • ベストアンサー率23% (46/196)
回答No.1

税率1割で何がご不満なのでしょうか? 社会的な恨み言ならば他でするべきだと思いますが

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