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感性の磨き方

最近感性って大事だなあ と思い始めました。 何かを見たり聞いたり触ったりするとき 人はいろいろと感じますが、 やはり、さまざまなことを感じ取るには 感性がとてもインポータントだと思います。 しかし、自分は人に自慢できるほど すばらしい感性をもっていません。 そこで、みなさんに感性の磨き方などを 教えていただこうと思いました。 映画やクラシック鑑賞など、何でもいいので教えていただけませんか?

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  • ベストアンサー
  • tomodaki
  • ベストアンサー率33% (26/77)
回答No.8

これは個人的な意見です。 感性とは、映画鑑賞やクラシック音楽をいくら観たり 聴いたりしても磨かれるものではないと思います。 それは知識が広がる、経験が増えるというだけで、 感性というものに直接繋がるとは僕は思いません。 もし映画を観るのなら、今までとは違う視点で それらを鑑賞する、というのはどうでしょうか? 一度観た映画だったら、主人公でなく脇役の目線で物語 全体を捉える、違う結末だったらどうか想像する、 本来の意図ではない解釈をしてみる、音楽だけを意識して聴く、 動きだけを意識して見る、など。 ひとつの対象を当たり前に受容せず、意識的に取り入れる というのが大切だと思います。 同じ風景を見ても、凡庸な感想を述べる人と、特徴的な 感想を述べる人がいます。どちらかと言えば後者の方が 「感性が豊かだね」と言われる可能性が高いと思います。 普段から普通は意識しない視点で世界を見渡せば、きっと 感性が磨かれると思います。 感性とは知識の幅ではなく、視線の幅だと考えるからです。

noname#124540
質問者

お礼

>普段、意識しない視線で物を見る。視線の幅。 すごく参考になります。 回答ありがとうございます。

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その他の回答 (9)

  • miru1932
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.10

感性って、才能と同義かと思います。こう言っては身も蓋もないのですが、それは、有るか、無いかではないでしょうか。感性の豊かな人がどう磨くかという話だと思います。感性が豊かと言うことは、苦しみを知ることでもあるので、必ずしも楽しいことばかりではないかも知れません。それに感性のほかにも大切なこと(思いやりとか、人を助けようという気持ちとか)はたくさんあると思いますが。 ただ、感性は対象によって違うこともあるので、自分の好きな事をするのが一番だと思います。 因みに私は女性ですが、お花に関する感性には欠けまくっています。

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  • nisekant
  • ベストアンサー率11% (13/112)
回答No.9

様々な感性とは何でしょうか? 意識が捉える様々な感性があるのでしょうか? 意識は一つの感性として捉えるが、その一つの感性には様々な感性の糸があることを指すのでしょうか? 苦悩とは限りませんが。家を買うにはお金が必要です。高得点をとるには勉強が必要です。

noname#124540
質問者

補足

様々な感性とは何でしょうか? >後者の、ひとつの感性にさまざまな感性の糸があることです。 感性を磨くには何が必要かを考えていこうと思います。

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回答No.7

少々感受性が豊かな(と言われてる)タイプのものです。 左利きだったり変わった人だと思われたり・・何もしなくても美しい感覚で過ごせたりします。 環境が天然の自然に恵まれてた事が大ききかったです。純粋に絵を描く、 音楽を作曲する、美しいものに触れるなどでどんどん磨かれて生きました。 「多趣味」と「感受性が豊か」ではだいぶ別な気がします。 後者は目指そうとしても難しいし、代償があります。 映画やクラシックでは作り手の立場に立って純粋に鑑賞できればいいかと思います。

noname#124540
質問者

補足

代償ですか・・・。 等価交換ですか・・・。 もっとよく考えてみます。 回答ありがとうございます

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  • nisekant
  • ベストアンサー率11% (13/112)
回答No.6

感性が鋭敏化されれば、される程、その足枷「苦悩」は大きく。それは芸術としょうされ、未開の地への挑戦、孤独感という魔物を受け入れる覚悟でもあります。俗にいう、産みの苦しみです。 確かに、美しさは素晴らしい。ですが、膨大な支払い「代償」が要求されます。 素晴らしい感性には「逃れられぬ呪い」という側面もあります。大きな岩を背負って生きるようなものです(参考書、ハンディキャップの原理。 オススメはいたしません。 「大きな岩を自ら望んで背負って生きていく道」と「身軽に生きていく道」があります。

noname#124540
質問者

お礼

なるほど。 でも、私は さまざまな感性を養いたいだけなのです。 ひとつの感性を磨くというよりは、いろんなアングルから物を見ていきたいのです。 やはり、それもまた、苦悩なのでしょうか? 回答ありがとうございます。

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回答No.5

腹を減らしてギラギラすることは無くなったので、 獲物を狙えと言ってもピンときませんね。 でも、まずは、ものを食うこと、 SEXと真正面から向き合って、 死の恐怖と対峙することでしょうね。 他にエクスタシーを感じるなにかがあるなら、 ex・・音楽、芸術、スポーツ、学術・・・鑑賞するんではなくて 自らやることです。

noname#124540
質問者

お礼

うーーーん。 ピンときませんが エクスタシーを感じることを自らする ってことですね。ありがとうございました。

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noname#68066
noname#68066
回答No.4

感性の磨き方ですか。 人それぞれだとは思いますが、ご参考までに。 「ほんもの」に接することも重要なのかもしれませんね。 クラシック音楽、古典文学、映画、仏像など、古き良きものに接すること。 現代音楽や文学もいいですが、時代を超越して長く受け継がれてきたものには本物の良さがあると思います。 あとは、日常生活を楽しむこと。 自然に親しみ、天気の変化も楽しみながら生活すること。 日本には四季があります。 季節の移ろいを楽しむこともできます。 以前、気象予報士でタレントの石原良純さんがこのようなことを言っていました。 「雨が降ると、皆、傘を差すけど、なぜなんだろう。  雨に当たったっていいじゃないの。  にんげん、一生のうちで何回雨に当たる機会があるのだろう。」と。 雨が降ることは憂鬱で気が重くなることだと思っていましたが、なるほど、こういう考え方もあるのかと感心しました。 人との関わりの中で、自分と違う考え方や価値観を否定せずに、楽しむことも必要なのかもしれません。 これが一番難しいことでしょうか。

noname#124540
質問者

お礼

石原さんすごいですね。 自分もそういう風に物事を捉えたいです。 まあ傘は差しますけど。 やはり、感性に浸ることが重要なのかもしれません。 クラシック音楽、古典文学、映画、仏像など、古き良きものを見聞きして、色々感動していこうとおもいます。 本物を探そうとおもいます。

noname#124540
質問者

補足

補足じゃないです。 回答へのお礼でお礼してなかったのでここでします。 ありがとうございました。

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noname#194289
noname#194289
回答No.3

実際に自分で何かをやってみることではないでしょうか。自分で何かをやっているときに感じるいろいろなことが感性を磨いてくれるのではないかと思います。簡単に言えば趣味で何かを作ることだろうと思います。スポーツでもよいから自分でやってみることではないでしょうか。

noname#124540
質問者

お礼

なるほどなるほど。 自分にあった趣味を探して、自らそれに挑戦する!みたいなことですね。 ありがとうございます。参考になりました。

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  • RedClover
  • ベストアンサー率23% (29/124)
回答No.2

感性って、心の振れ方なんだと思っています。 「心の琴線に触れる」という言葉に代表されるような概念です。 感性は誰でも持っているものだと思いますし、 「磨く」というよりは、「ひたる」みたいな・・・ 良く分からない説明でごめんなさい。 例えば、ひとりの時間にゆっくり音楽をきいてみたり この際、ジャンルはこだわらず、出来れば質の良い音が耳に届くと良いと思います。 オススメの小説などをじっくり読むのも良いでしょう。ちょうど今は、季節的に読書の秋ですしね。 舞台や展覧会などに出かけてみるのもよいでしょうし、 あなたの興味あるところを足がかりにして行けば良いのです。 要は、リラックス出来るものを見付ける事です。 そして、感動したり感嘆したりする時間を意識して持つことです。 感動のポイントは人によって違いますし、人と比べるものでもありません。 あなたはあなたの感受性を大切にされたら良いと思いますよ。 それが個性というものにつながります。

noname#124540
質問者

お礼

感性っててっきり鍛えるものだと勘違いしていました。 これからは、読書や音楽などを通して 感性に浸っていこうと思います。 回答ありがとうございます。

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回答No.1

右脳を活発にさせるために、左手で箸を使ったり、字を書いたりしていました。 効果があったかどうかはわかりませんが、物事を多面的に捉えることができるようになった気がします。 気のせいかもですが‥^^;

noname#124540
質問者

お礼

なるほど。新しい一歩を踏み出す、ということですね。 早速左手で生活してみます。ありがとうございました

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