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書の掛軸の署名末尾に「書申」はありえますか?

掛軸を解読しています。3列に書いてあり、真ん中の列の本文4文字「百事如意」と、右の列の年月は読めるのですが、左の列の「陶庵以竹筆書□」の□が「之」か「申」か迷っています。「之を書く」と読むか「書き申す」と読むかと思います。普通は「之」の方だと思いますが形は点にほぼ真っ直ぐな縦棒ですので「申」の形です。しかし「之」に読めなくもありません。「書き申す」はあまり無いのではないかと思い、今のところ私は「之を書く」ではないかと思っています。「書き申す」の例はあるのでしょうか。ありえないのでしょうか。

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noname#80753
noname#80753
回答No.1

趣味>書道 の方で訊いていただいたほうが良かったのかも。 手元の本では之は点の下に縦のくねくね(王羲之書) 申は行書と対して変わりないです。(孫過庭)

hukusinduke
質問者

お礼

ありがとうございました。書道のほうで聞いてみます。