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教員志望の者ですが、頭の中が真っ白に
現在、教員免許を取得のため、通信で勉強しています。 アルバイトで補助教員もしていますが、このところ適正がないのかなと思い始めました。 先輩教師と話す際、たわいのない日常会話であっても、頭の中が真っ白になって、ちぐはぐな返答をしてしまいます。エレベータとエスカレータがどっちがどっちかすらわからなくなったり、人名や場所などがなかなか思い出せず、「あの、あれが、えーと」というような意味不明の言葉となり、自己嫌悪に陥ることが多いです。おっとりというと聞こえはいいですが、馬鹿丸出しのようで悲しくなります。 子どもたちに対してもまだ少し緊張しており、まくし立てるタイプの子や回転の速い子には負けまくってます。 時々簡単な授業を任されたりするのですが、一言一句(冗談や、挨拶のタイミングまで)ノートに書いていないと言葉に詰まってしまいます。 小学校の教員になりたいのですが、やはり向いていないのでしょうか。 もし似たような経験がおありの方がいらっしゃれば、どのように克服されたのでしょうか。
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教員志望に限らず、一般的会話力アップの手法の 一つして、過去ログに書いたことがありますので http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3552863.html No.4 の回答をご参照ください。 あと、余談ですが、 不本意に周囲の教員も含め、他者と過度に比較しないこと。 それに付随して、(不本意に比較して)劣等感を過度に 抱かないこと。 他者と不本意に比較して、劣等感を不本意に強めるのは 人間として悲しい性(さが)ですが、それを 乗り越えるためには、常にオンリー・ワンを目指す姿勢が 大切です。ありのままの自分を常に受け止め、 「ありのままの自分」を拒絶するのではなく、 その個性を最大限尊重して、それに自己流にアレンジして いく姿勢が大切です。 日々、日記をこまめにつけて、日々少しずつだけでも 良きベクトルにアレンジを加えるのも一方法でしょう。 毎日の終わりに日記をつけて、「反省」&「改善点」 を(急激ではなく)ほんの少しずつでも継続していけば 一年後の貴殿は今とは格段に違うはずです。 何事もホップ→ステップ→ジャンプですよ。 いきなりホップ→ジャンプを目指しても、不本意な形で 劣等感を強めるだけです。 貴殿の文面を拝見しましたが、「劣等感が強い」 「他者と比較しすぎる」という難点はあるものの、 きちんと自己を客観的な視点でながめる姿勢=自己反省が みられ、基本的な素養は十分あると思います。 今の教師で、それすらもろくにできず、常にエゴイスト的 姿勢で自己反省がなされていない教師が多すぎる点からも 人間的な意味で、貴殿が圧倒的にリードしていると思いますよ。 リードというか、根本的な人間的な性格の面ですがね。 「他者と比較しすぎ」ないないで常にオンリーワン (自分しかないもの)を中核に置き、「劣等感」を自己反省 のレベルに縮減して、なるべくプラス思考を心がけ、 それを教育現場で発揮できれば、必然的に、貴殿の魅力も 倍増され、自然と自信もみなぎってくるでしょう。 最初は「擬似的な自信」だけでいいんです。 「チリもつもれば山となる」といわれるように、 その「擬似的な小さな自信」の積み重ねが やがて大きな自信につながるものです。 「自分を常に信じること」・・これは(教師に限らず) あらゆる生きる人々に共通する基本中の基本の行動原理ですよ。
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- miyanowaki
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>すみません、あと一つ質問させてください。 miyanowakiさんのいう「擬似的な自信」とはどういった ものなのでしょうか。 若干、舌足らずですみません^^; 別な表現で言えば 「客観的にはあまりに小さい目標達成で)仮想的な自信」という ニュアンスでしょうか。また別な側面では 「小さいとはいえ自分にとっては 意味のある自信」の趣旨も含んでいます。 客観的には「自分に課した小さな課題&目標」 にすぎませんが、更に、他者からみれば「そんな事 だれでもできるよ」と言われそうな小さな課題&目標 ですが、そういう些細な達成感も擬似的とはいえ 「自分にとっては意味のある自信」と捉えなさいという 趣旨です。それが積み重なると大きな 自信につながることをあらわしています。 よく「年間目標」「月間目標」とかいう課題は 多くの人がたてると思いますが、「日間目標」を 実践している人は意外に少ないですよね。 今の貴殿に必要なのは、そういう日々の小さな達成感を 粗末にしないで「他人からみれば小さなものと思われようが 自分にとっては一日の大きな精神的収穫なんだ」 と捉えなさいという意味ですね。 日記にも「反省点」「改善点」とは別に「日々の達成点」 も毎日書き加え、定期的に見直すと、客観的にも自分の 進歩が視覚的にわかると思いますよ。 そういう「日々の小さな達成」の積み重ねがあってこそ、 現実に多くの人に評価されうる「大きな達成」に つながるわけですよね。
お礼
お礼が遅くなりまして大変失礼しております。 どうも「反省」やら「改善」などというネガティブな方向に考えがちなのですが、 そうですね、達成点も振り返るべきですよね。 こつこつと毎日を積み重ねて行きたいと思います。 貴重なご意見本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、他人と比較したりしてうじうじすることが多いです。 よくないと思いながらも悪い思考回路が出来上がってしまってます。 なるほど、日記ですか。 毎日自分を振り返って、上手くいったことと ダメだったことを客観的に振り返って、改善点を考え、また同じような場面で実践してみる なんとなく、上手くいきそうな気がしてきました。 過去ログも拝見いたしました。 そういえば、カラオケとか何年行ってないんだろう…(当然苦手です) カラオケって一般的にストレス解消のイメージがありますが、わたしにとってはストレスになりえます。 でも見方を変えれば発声練習の一つにもなるんですね。久しぶりに行ってみようかな。 もっと自信がほしい、コミュニケーションがうまくなりたい、 と強く思うようになったのは、教師を志してからのことです。 自分を伸ばす大きなきっかけとして、地道に、まずは日記からはじめてみます。 スケジュール帳とか日記の類はとても苦手なのですが、今やらないといけない気がします。 追伸 すみません、あと一つ質問させてください。 miyanowakiさんのいう「擬似的な自信」とはどういったものなのでしょうか。