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場合分けという単語を聞いたことがありません・・・。
私は高専で数学を教わっていたのですが、大学用の教科書なのかなんなのか、2次関数の「場合分け」という単語を一度も聞いたことがありません。 先日から家庭教師をしていて、初めてこの単語を見たので説明できませんでした・・・。 教え子の教科書を見ましたが、文章が不足しすぎていて理解できません。 ネット上で探しても、そこまで基礎のことは書いてありませんでした。 どなたか、「数学的でない日本語」で説明していただけませんか?お願いします。
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- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
ということは、「二次関数の場合分け」という特別の概念があると思われたんでしょうね。そういうのはありません。 二次関数に関する とある問題の解法の中で、「場合分け」という普通の日本語が出てきただけです。
- R_Earl
- ベストアンサー率55% (473/849)
数学に限りませんが、なんかしらの問題に直面した時、色々なケース(場合)ごとに考える必要が出てきます。 このように、色々なケースごとに分けて考えるのが場合分けです。 2次関数だけでなく、三角比や微積分でも出てきます。当然、数学以外の話にも出てきます。 例えば「畑の農作物が動物に食い荒らされた」という問題が発生したとします。 この時、「動物」をどうにかすれば良いわけですが、一口に「動物」といっても様々な種類の動物がいます。 当然、動物毎に対応策も変わってきますよね (ある方法でタヌキは撃退できるとしても、その方法がカラスに対して有効的ではないかもしれませんよね)。 こういった場合、例えば「タヌキの対応策」「キツネの対応策」「カラスの対応策」のように 動物の種類ごとに分けて対応策を考えると思います。これが場合分けです。 この例では、「タヌキの場合」と「キツネの場合」と「カラスの場合」という場合分けですね。 一度にまとめて考えられない時、分割してそれぞれ考えるという感じでしょうか。
お礼
No4の方の補足欄にも書きましたが、どうやら私の説明がたらなすぎてみなさんのご迷惑になってしまいました。 親切にご回答いただいて、ありがとうございました。
この辺のやりとりが参考になるんじゃないでしょうか。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129599062 要するに条件(係数)によって解が異なる場合に、条件(係数)の範囲を区切って、それぞれの解を出すという事ですね。
補足
簡単に考えれば済む話だったみたいですね・・・。 回答してくださった方にわかりずらい質問の仕方をしてしまってごめんなさい。日本語としては分かっています。あくまで、二次関数としての場合分けの原理(理論)のつもりでした。 教科書の説明が端的でよくわからなかったのですが、 最大 軸の左、軸の中央、・・・ 最小 軸の左外、・・・ という箇条書きで書いてありました。生徒によれば、学校の先生は「難しいから説明はしない」と質問を打ち切ってしまわれたそうで・・・。 みなさんの回答を見ていると、そんなに難しいことには思われないのですが、原理を求めるあたりが難しい、ということだったのでしょうか・・・。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
「場合分け」って数学用語じゃなくて普通の日本語ですけど、どういう点がわからないのでしょう?
- koko_u_
- ベストアンサー率18% (459/2509)
>「数学的でない日本語」で説明していただけませんか? そのままの意味ですよね。「場合分け」 個別の条件によってケースバイケースで対処する必要がある場合に使います。 例)東北地方は今日は雨だから、出張する場合は傘が必要、しかし関東圏は晴れなので、通常勤務の場合は不要。
お礼
そうですか・・・。別の言い回しでずっと教わっていただけだったみたいです。 誤解された方も、不慣れな質問でご迷惑おかけしました。 ご親切に回答してくださってありがとうございました。