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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:doの過去形はどうしてdidなのか)

なぜdoの過去形はdidなのか?

このQ&Aのポイント
  • バイトで塾講師をやっているのですが、英語で過去形などについて教えているときある生徒に「どうしてdoは過去の文にするときdidにするんですか?」と聞かれました。
  • この質問は不規則変化の動詞の過去形全般に関して言えると思いますが、余裕があれば別ですが、didに関してのみで結構です。
  • 答えが見つからないことも覚悟していますが、もし知っている方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

do は記録にあるもっとも古い時代から不規則動詞でしたので、なぜかという問いに答えるのはほとんど不可能です。 古英語 不定形 don |現在形(1人称単数) do |過去形 dyde |過去分詞 gedon 現在、不規則動詞と呼ばれるものでも write - wrote - written のように母音だけを変える(しばしば過去分詞に -n がつく)ものは強変化という一定の規則に則ったものです。 規則動詞とされる [-id/d/t] の音を加えるものは弱変化、上記に当てはまらないものが不規則変化で不規則変化のいくつかは更に古い時代は規則変化だったものが時代とともに音が変わり不規則になったものがあります。

noname#85242
質問者

お礼

こんなに早く答えていただいて本当に助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#111031
noname#111031
回答No.4

英語に限らず、日常使用頻度の高い”単語”は形が崩れ勝ちでですね。 先の方が書かれておられる、動詞の例は典型でしょう。 言葉は、先ず文法ありきではありません。文法は、ある言葉の様々な様相を(姿/形)をまとめて、規則らしき形にそろえたものでしょう。あまり、文法、文法といわずに、理屈ぬきで初歩の易しい表現を覚える必要があります。語源も中級/上級で特に興味が無い限り、無用なことだと思います。 大人になってから、外国語を学ぶ際には、無理やり文法を身に付けていかないと、何時までも”チーチパッパ”では済まないので、中学生の初級とは別に考えるほうが合理的でしょう。

回答No.3

言葉ですから、すべてに理由なんてありません。 日本語でも「する」は「サ変」、「来る」は「カ変」といいますが、その不規則性には説明は付けられません。 言葉は、文法があってそれに合わせて使っているのではありません。 言葉の中に、法則を探しているのです。 赤ちゃんは、その環境内の言葉を耳で学びます。 しかし、それのできない環境では(日本にいながら英語を学びたいなど)、文法から学ぶしかないのです。 ・・・と、ここまでは、もう、理解していると思います。 あとは、あなたの言葉で、これを教えてあげればいいと思います。 何事にも例外がある(例外のない物もあります)。 例外には例外で対応するしかない。 特に、「塾」に通うような年齢では、「その理由は何か」より「素直にその例外を受け入れる」方が後々のためになります。 理屈で覚えるよりも、スポンジのように吸収できる脳を持っているうちにすべきことがあると思います。

回答No.2

ある程度はspeculativeな答えになってしまうのですが、 頻度の高い動詞には不規則変化のものが多いように思います。 例えば、make、go、come、have、take、doなどはネイティブの間でも かなりの頻度で使われます。当然全て不規則変化をしています。 まぁspellbindなど確かに例外はありますが、一般的には 頻度の高い単語=不規則変化が多くなっているというのが 実感としてあります。 日本語でも頻度の高い単語というのは不規則変化ではないですか? 例えば、最も頻度が高いであろう、「する」という動詞は 過去形は「した」、否定形は「しない」となり、 語幹である「す」が完全に欠落してしまっています。 「着る」と比べてもらえると分かりやすいかと思います。 過去形は「着た」、否定形は「着ない」で、ちゃんと 語幹の「着」が残っています。 どういう理由かはlinguisticsを専攻している人にでも 聞かなければ分からないと思いますが、 頻度が高いために混同を避けたいという理由で不規則変化という 特性を付与した可能性が高いかと思います。 ご参考に。

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