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カギの秘密
前からその原理がわからず、不思議に思っていることについて、教えて下さい。それはある種のカギ(ピッキングに強いタイプの)で、カギの表面には凹凸がなく、かわりに何か埋め込まれているような感じのもので、それでまわすとすぐカギが回るタイプのものですが、これはどういう原理なのですか?電気とか磁気とかを応用しているのでしょうか。しかし、電源もないようですが、不思議です。
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それは鍵の中に小さな磁石が組み込まれているタイプのもので、昔は電子錠なんて呼んでいましたが、マグネットキーと呼ぶものです。 シリンダー錠の中の小さなピンを、鍵の凸凹で動作させるか磁石で動作させるかの違いです。 図で説明しているHPがありますので見て下さい。
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- shota_TK
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回答No.1
よくわかりませんが,マグネットタイプではないでしょうか. IC埋め込みタイプのものもありますが,せっかくICを使うなら 非接触(JRのSuicaみたいなタイプ)にする場合が多いですね.
- 参考URL:
- http://www2.crosstalk.or.jp/key/sirinder/,http://www.yamagiwa.co.jp/interior/key/ikon/evva_spec.html
質問者
補足
磁気だとしますと、磁気の信号が合致しないときにはカギはてこでも動かず、磁気の信号が合致したとき、急に回るようになるのはなぜなのでしょうか?機械的な稼動部分もないようですし、電池なども使っていないのにです。そのようなスイッチ機構があるのですか。
補足
こんなことでしたか。わかりました。稼動部分が中にあるのですね。でもこれだと、決して安全なカギとは言えませんね。すこし心配になります。