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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:給排水管延命工法について)

給排水管延命工法についての質問

このQ&Aのポイント
  • 築18年のマンション70戸の給排水管更生工事についての質問です。
  • 磁気活水器を巻き付けるタイプやセラミックを通過させるタイプの給排水管延命工法がありますが、効果や費用、断水時間を考慮し、どの工法を選ぶか迷っています。
  • 一部の大学の化学者からは磁気活水器の効果は化学的にはあり得ないと発表されており、理解が難しいので選定作業で迷っています。マンションの方やこの件に詳しい方の建設的な意見をお待ちしています。

みんなの回答

  • apj
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.4

 磁気活水器であると謳っていないのですが、実質的に磁気活水器(磁石以外の部品が無い)商品の一つについて、横浜市の水道局が試験的に設置し、数年かけて測定を行いました。お役所の事情として、税金を使っている以上、錆に効果なし、とはなかなか断言しにくいいのでしょうけど、結論としては、数年設置しても目視では装置の上流側と下流側で錆の状態に差がなく、錆の組成そのものにも違いがみられない、というものでした。http://www.cml-office.org/wwatch/magne/yokohama-doc/index.html の横浜市水道局の開示文書の(37)以降をご覧下さい。設置当初は、塩素濃度の変動を見て、効果があると誤認した様子でしたが、結局、差が出なかったという実験結果になっています。多くの業者が言うような顕著な効果があるなら、およそ5年も経てば、装置の上流側と下流側で目でみて分かる程度の違いが無ければおかしいのですが、そんなことは起きなかったという結果です。  なお、原理が理解できないのは当たり前です。業者の説明がまともな科学ではなくデタラメだから、きちんと勉強すればするほど意味不明ということになります。  なお、注意事項としては、設置前後の水や配管の検査をする時に、業者に手出しさせないことが重要です。設置前に配管内部の検査と同時に水の採取をすると、赤錆が混入した水が出来上がる可能性があります。設置後の配管の検査は、最初から最後まできちんと見て、間違いが無いことを確認してください。内視鏡の操作を誤って錆に当たってしまうと錆が減ってしまって正しく評価できなくなりますので。

回答No.3

詐欺か、妄信によるカルト宗教の一種ですので、手を出せば、お金の無駄遣いによる後悔以外何も生みません。 また、磁気活水器の原理なるものは「難しいから理解できない」のではありません。「支離滅裂だから理解不可能」なのです。 強力なネオジム磁石ですら分子に与えられるエネルギーというのは化学反応の6桁くらい小さいものです。 (ゼーマン分裂という現象です) つまり、磁場の効果で化学反応に変化を与えるというのは、アリ1匹を使ってトラックの動きを変えるとか、霧雨1滴で人間を動かそうとする行為と同じくらい無謀ということです。 http://www.cml-office.org/wwatch/magne/cln119-201904-ya.pdf http://www.cml-office.org/v2log/2019/05/04/fringescience/788

回答No.2

似非科学の代表ですね うちにも売り込みが結構来てました 以下引用 根拠のない効用をうたう磁気処理装置の販売業者があり、疑似科学との批判が存在する。2005年には取扱業者に対して公正取引委員会による排除命令が出されている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%87%A6%E7%90%86%E6%B0%B4

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.1

磁気活性はありえないでしょうね。むしろ電位発生させて腐食させそう。 構造体内については還元電位法(ただし管に不導通部があると逆効果) それ以外は交換されるのが良いのでは。 赤錆出るようなら最終段階ですので、その部分は交換でしょう。

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