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伊達朝宗(念西)の家臣の名前

頼朝が平泉藤原を攻めた時、中村から朝宗が参戦しましたが、 其の時の家臣団の名前がお解かりでしたら 教えてください。

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回答No.2

 遅くなりました。 < 朝宗参戦の時、伊豆に住む藤原が浜田を名乗って参加したという先祖の話があります。  ありがとうございます。ちなみに山師とかではありません。  鹿と鉱山の関係多いですが、特定はできません。足あり?です。 仕事の合間に歩いています。山形市東部の鹿野本家が多いところは、 村山盆地でも嶋遺跡より前に早期に集落が作られた三百坊(入山家) で、古い鉱山や昭和初期まで稼働していた鉱山がそばにあります。 ちなみに龍山の八百坊も滝山の八百坊も修験者がらみは鉱山がらみや 鉱区内が多いようです。   濱田のお酒は窪田町?  最後に高畠付近の方のようですから、話題提供。  高畠東の新宿峠の「伊達の無理境」は、ご存じ移封直後の伊達が 徳川政権安定の合間を縫って起こした和賀・高擶・二井宿(新宿) 戦争です。 http://homepage3.nifty.com/passhunter/guide/dewa/niijuku.htm http://www3.omn.ne.jp/~nishiki/niijuku.htm http://f44.aaa.livedoor.jp/~psyzans/Newken/Niijuku/Niijuku_1.html  ここで、正宗は高畠側へ 300m藩境を押し返していますが、 山の中の 300mにどのような意味があるでしょうか。彼は、さらに 現存する一本杉と大滝不動の茶屋の上に位置する平坦部に小さなを 築いて家臣を常駐させています。失った家臣の命と家族の補償とその 後の常駐に見合うだけの 300mだったのでしょうか。  諸説ありますが、和賀は良質な銅・金の産地。高玉は近年まで稼業 していた金です。ここ二井宿もご多分に漏れず、茶屋の下の採石場から 茶屋の上を見上げると、崩れた崖に、鉱脈が見えます。また、茶屋の ご主人のお話では茶屋の下には古い坑道がごろごろあったそうです。 採石場付近には、立ち入り禁止の広い道がいくつかありますが、 昭和初期まで稼働していた二井宿鉱山の抗口への道のようです。  それにつけましても阿久津の奥。駄子。二井宿。二重坂。大洞。 筋。柏木…高畠は豊かな町・文化が早くから花開いた町だったよ うですね。  そういえば、柏木峠から北西に伸びる尾根筋に、小さな金を掘っ た跡が点在していたそうですが、いまは埋もれているのでしょうか。

参考URL:
http://www2.jan.ne.jp/~psyzans/Newken/NKmenu.html
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その他の回答 (3)

回答No.4

http://www2.nkansai.ne.jp/users/monmuse/wataridateke/sendaihan-kashindan.htm  よいサイトがありました。  ここに,天正末年に伊達氏に属し、「御客大名」とよばれた 後から帰属した大名や,それぞれの大名の出自がありますので, http://park6.wakwak.com/~masamune/kashin.html  や, http://bit.sakura.ne.jp/tuwamono/busyou1/d8.htm のようなサイトでみる一覧と比較消去していけば,古い 家臣が見えるかもしれません(宿題? ^^;)。一門の下一家17家 あたりに旧家臣団は多いのかもしれません。ちなみ,窪田の酒造屋 さんの酒名の本家から出た卓良氏がらみで拙につながります。

参考URL:
http://www2.nkansai.ne.jp/users/monmuse/wataridateke/sendaihan-kashindan.htm
fulute
質問者

お礼

さっそく宿題ありがとうございます。 それにしても、身近な方のようですね。拙も卓良を本家として、かつ 同級生です。幸内の輝(あきら)です。 彼を通じて連絡を取りたいのですが如何でしょうか? 窪田の酒、浜田はたまに取り寄せて飲んでいます。

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回答No.3

http://blog.kajika.net/?eid=474300 もうご覧でしょうが・・・  また、家臣団ではなく、頼朝の別集団(大崎?)のようです。

参考URL:
http://blog.kajika.net/?eid=474300
fulute
質問者

お礼

それにしても詳しい方なので、ビックリしています。お酒は正解です。 まったく、歴史にもパソコンにも素人なのですが、 高畠町の一本柳にある「浜田館」と満福寺参道にある「学翁景敏碑」との関連を調べていますが、いまになっては情報がありません。 のんびり、調べていこうと思います。 お会いして、色々お伺いしたいのですが? 「学翁景敏の碑」を参考にご覧ください。

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回答No.1

 他の方からお答えがない場合,参考まで。  家臣団クラスの名字は地名に反映することがあります  頼朝が平泉藤原を攻めた時,平泉勢で最も力があった佐藤氏 (義経に従った佐藤兄弟の父)との戦いの主戦場は福島北部の 国見です。そこにの光明寺と小坂に鹿野があり,共に鉱山の 近く…です(前者は金と銅の良鉱。後者はそばに鉱区)。 そこから北へ, 白石市    鹿野 鹿野屋敷 北鹿野 鉱山あり 刈田郡蔵王町 鹿野 (金) 柴田郡村田町 鹿野   鉱脈あり 名取市    鹿野 仙台市太白区 鹿野 鹿野本町 鹿野屋敷 仙台市青葉区 鹿野  で,ある鹿野さんは,釘抜紋を家紋としていらっしゃいました。 釘抜紋は下記リンク 鳥取県気高郡鹿野町鹿野の鹿野城(王舎城)もあるように,武家集団 (かつ山師集団?or山師集団を守る集団)のようです。   お近くでしたら,是非後取材ください。

参考URL:
http://www.mmjp.or.jp/tajimamori/sub57.htm
fulute
質問者

お礼

朝宗参戦の時、伊豆に住む藤原が浜田を名乗って参加したという先祖の話があります。 それにしても、どうしてそんなに詳しいのでしょうか?お名前は鹿野さんですか?山師関係の仕事でしょうか? どら焼き田道間守は千葉県ですか。うちの田舎には「濱田」という銘柄の酒を作っている酒造があります。先祖の寺には、「学翁景敏碑」が建っています。そのことを調べています。 伊達に関係した所で鹿野は鉱山のあった所でしょうか? ありがとうございました。

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