※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平泉はどうなったか)
平泉の歴史とその可能性について
このQ&Aのポイント
平泉の黄金と財力を持つ奥州藤原家が、若く健在な秀衛の存在によって、頼朝との戦いで苦戦する可能性を考えてみました。
もし秀衛が生きていた場合、彼らは頼朝に対抗するための戦略をどのように立てたか、歴史に詳しい回答者の方々に教えていただきたいです。
また、奥州藤原家の兵力や財力についても、太平記などの記述に基づいて考察してみたいと思います。
大河ドラマで源平物を見るたびに思うことなので質問します。
4代目の藤原泰衡が衣川で義経を滅ぼしてしまいましたが、
もし秀衛が若くて健在だったら、どうなっていたでしょう。
平泉の黄金や財力でもってすれば、たとえ源氏の棟梁といえども苦戦したのでは
ないでしょうか。
現にドラマでも、奥州藤原家は10万の兵力を動員できるなんて記述をよく見かけますが。
(太平記などから、このへんの数字は怪しいかもしれませんが)
そこでもしよろしければ予測だけでもかまいませんが、歴史に詳しい回答者の方々が
泰衡の代わりに4代目を任されていたと仮定して、どのように頼朝を打ち負かしたかの
戦法や考えを教えていただければ面白いと思うのですが。
勝手な質問ですいません。
お礼
返事が遅くなりすいませんでした。 このたびの回答ありがとうございます。 藤原秀衡の統治当時の有様が目に浮かぶようです。 焦土作戦・・・そうですね。一つの有効な手段だと思います 無能力者の泰衡は忠衡まで殺害し、自分の延命のために平泉に火を放っただけ、 まったくトップがしっかりしないと国が滅びる典型的な事例だと思います。 個人的になぜか「奥六郡」という単語の響きが好きなんです。 ですから平泉のことが他の人より気になるのです。 回答者様がおっしゃるように、冬将軍を待つのが良い方法かもしれません。