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関わらず・問わず
(1)私は、明日、晴れ・雨に関わらず出かける。 →私は、明日が晴れの場合出掛ける。 私は、明日が雨の場合出掛ける。 つまり、明日が晴れでも雨でも出掛ける。 (2)私は、明日、晴れ・雨問わず出かける。 →私は、明日が晴れの場合出掛ける。 私は、明日が雨の場合出掛ける。 つまり、明日が晴れでも雨でも出掛ける。 (1)と(2)の解釈は、それぞれ合ってますか? また、(1)と(2)は、同じ意味になりますか?
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私はこう思います。 まず、1の「晴れ・雨に関わらず」と晴れの場合出掛ける、プラス雨の場合出掛けるでは、私の気持ちがずいぶん違うように感じます。 天候に関係なく出掛けるんだという意志の表示といいますか。 で、2の「晴れ・雨問わず」という表現は、こういう表現見た事はありませんが、しいて言えば自らの意志表示というより外的な条件・状況を表しているように感じました。 自分がどうこうというより出掛ける際に考慮する条件にそもそも天候が含まれてないというような。 ですので、(1)と(2)の解釈は、あっているとは思わないが間違いではない、意味合いは違うとまでは言い切れないが同じとは思えない、といった感じです。
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- 5hun
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それぞれ、「天候に関係なく」「天候を問わず」、つまり「私」が「出掛ける」ことに「晴れ・雨」が無関係だという意味なので合っていると思います。 しかし、全く同じ意味かというと、発言者の心情などを含めて考えるのであれば同じではないと思います。 そういった背景がこの文章を比較する材料に含まれないのなら、同じ意味であると捉えてもいいでしょう。 ……思いますばかりですみません。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。 ありがとうございました。
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