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パートでの勤務。求められるものの高さ、家事・育児との両立

小学生の子供がいるのですが、パートで現在勤務しています。始業時間が遅めでしたので、朝時間が取れると思い面接に行きました。 仕事内容も面接での話しでは、そんなに大変な仕事ではないという事 だったのでそこに決めました。 事務なのですが、最初のうちは雑用程度だったのですが、半年経った 今では求められるものが高く、ダメだしを受けます。 パートも時間が違うだけで、正社員と同様の働きをしなければならない。それはわかります。私もそうでなければならないと思っています。 ですが、人数が根本的に足りていないせいなのか、今している仕事だけ でも手一杯な時もあるのですが、これからさらに色々な業務をこなして いかなくてはいけない雰囲気があります。 私としては、仕事の事だけ考えれば頑張っていきたいと思うのですが、 家事・育児がほとんどできません。 家事は手抜きをしても、夫は何も言いません。働く事にも賛成して くれています。そして、ストレスもありますが、充実している事も 事実です。 ですが、育児がおろそかになってしまうのが辛いのです。 家に仕事を持ち帰る時もあり、その他、会社で仕事を円滑に進めるため 下調べなどをしなくてはいけない時もあり、家に帰ってきても仕事の 事で頭が一杯です。 その位しないとついていけないのが現状です。 これは、パートの事務職で普通の事なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Kikis
  • ベストアンサー率44% (125/282)
回答No.2

パートは時間を区切って長期的に確保することを前提とした労働力だと思いますので、 持ち帰り仕事が発生している時点で ちょっと会社側が甘えているのではないかと思いました。 正社員の補助なら正社員が時間管理をすべきですし、 人件費削減の手段としての採用なら、正社員との差額をしっかりと意識して、時間とその中でやってもらう仕事を上司がきちんと管理すべきです。 安い人件費で仕事だけやってもらおう、本人の向上心やモラルに期待しようというのは間違っていると思います。 > 人数が根本的に足りていないせいなのか、今している仕事だけ > でも手一杯な時もあるのですが、これからさらに色々な業務をこなして > いかなくてはいけない雰囲気があります。 質問者さんの能力が上がってきて新しい仕事を受け持ってもらいたいとか、それがどうしても必要なら、質問者さんに納得してもらった上で、時給を上げるなど、条件を見直すべきですよね。 もちろん、会社にいる時間は、正社員と同じ意識で 同じように仕事をしてもらいたいと思いますが 同じ仕事を望んではいけないと思います。本来の意味から言えば。 それに、時間が限られているからパートという働き方を選ぶんですよね。 なのに最初の契約の時の拘束時間以上に拘束されているなら きちんと言ってよいと思います。 正社員は期待以上に努力したら昇進、ボーナスという見返りがあります。 でも、パートの場合、昇進はない代わりに決められた時間にこれだけをしてくれればそれでいいというのが決まっているべきです。 そこから先は個人の努力で、会社に強制されるべきものではないと私は思います。

horihori00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 最近は、親に子供の面倒をみてもらい、残業も多くなってしまい ましたが、時給はつけられません。 毎日のように、仕事を家に持ち帰っています。 やはりこの状況はおかしいですね・・・

その他の回答 (2)

回答No.3

kikisさんと同じ考えです。 育児があり、パートタイムを希望して入ってきた方にそこまでの仕事量をさせるなんて・・。 確かに小さい会社だと、支払い能力が無いからパートを募る所があります。私も以前そんな会社でパートしてました。 でも、そんなもんだとあきらめたら、パートの意味が無くなるし、雇われた人は奴隷では無いんですから、無理なものは無理とはっきり伝えてください。一度無理してやってしまうと、「やれる」と勘違いされてしまいます。感謝されるのは最初だけです。きっちりラインを引きましょう!! 大きい会社だと、役割がきっちり決まっていて、そこまで負担にならない場合もあります。ご自分はもちろん、お子様のこれからの事を考えてみてはいかがでしょうか。

horihori00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現実的に、パートでは無理な仕事量です。人件費がかからないように パートを雇ったのはわかっているのですが、パートにさせる仕事量 ではありません。 しかも、情に訴えられ、一緒に働いている正社員の人を付き離す ことができず、断れません・・・

回答No.1

企業側の求めるものと認識の違いがあるものと思われます。 企業はパート社員を採用し従業員として受け入れる際に 「正社員だけでは回らない部分の補助に」 と考える場合と 「当面、正社員としての人件費が負担できないため、パート・アルバイトで」 と考える場合の2通りの考えが多いのです。 horihori00さんに対して「家事や育児と両立してもらうためにゆとりある勤務を」と考えてパート採用するわけではないのです。 当然ですが、会社側は仕事が増えれば、「勤務時間は増加」「業務内容が多く複雑」「準備やフォローも増加」するという図式が成立します。 会社が大きくなるためには常に余裕のある人員構成にすることは出来ないのです(大きくなった後には多少の増員はある)。 従って、正社員・パートの区別無く、仕事が増えてゆくことが会社経営上はありうる現象になります。 「家事がおろそかになる」「育児がおろそかになる」かもしれないと考えて仕事の量を加減するという考えは企業側には少ないと思います。 「ワークシェアリング」のような形で個人の仕事の負担を減らす概念が一時喧伝されましたが、不況の色が濃くなると現実的な話ではなくなっているというのが実情です。 普通のことであるかどうかはともかく、「最近は多いことである」とは言えるでしょう。

horihori00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 最近は多いことなのでしょうか・・・

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