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土地に勝手に構造物を建てられてました
私の父親名義の土地についてですが、数年ぶりに行ってみると構造物(公民館の一部とブロック積み擁壁)が建っていました。 所有者の承諾なしに建てられても困ると父親が市役所に苦情を言いに行ったのですが、父名の署名と押印がされた土地使用を承諾する書類を見せられたそうです。 ただし、筆跡は違いますし押印も使っていないものでした。なにより本人に覚えがないので、さらに市役所の担当者を追及すると「お宅のおばあさんが書いて印鑑を押した」と説明されたそうです。 祖母は昨年死亡しているので事実確認はできません。構造物も完成して数年が経過しています。父親も「よるある事だし、公共の施設だから仕方ない」と、これ以上文句を言うつもりはないようです。 ただ、私自身はなんだかとても理不尽な気がするのですが・・・。少なくとも、市役所の担当者は土地所有者本人に直接連絡ぐらいすべきだったのではないでしょうか? 極端な話、誰かが勝手に署名や押印さえすれば、土地の売買さえできそうな気がして、なんだか恐い感じがします。
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ロコスケです。 >さらに市役所の担当者を追及すると「お宅のおばあさんが書いて印鑑 >を押した」と説明されたそうです。 無権代理行為を市役所が承知していたことになります。 市役所に対して、契約無効を通告しましょう。 無効を認めなければ、無効であると言う確認訴訟を起こすと 警告する必要があります。 無効を認めた場合に、改めて貴方の父親と新たに使用契約を締結して おくべきでしょう。 その土地の固定資産税を誰が負担しているのか、貸す見返りが 有るのか無いのか。 将来に備えて定期借地権を更新する形が望ましいでしょう。 現実問題として訴訟する必要は無いと考えます。 調停の手続きをして、現在の契約の無効確認と新たなる契約の締結を 目的とすればよろしい。 お父さんも円満解決を望まれる筈ですから、前向きに検討されると 思います。 このままでは駄目です。 現状を知って放置すれば、数年経過したら違法でも認めたとみなされ ます。 民法を読まれたらと思います。 このままでは、貴方が将来に相続されても、自由に土地を活用でき ません。 その点をお父さんに説明すべきだと考えます。
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- 87miyabi
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裁判やれば勝てます。 本来、おばあさんが罪になるのが このケースでの弱みなのですが、 亡くなっているのならば問題ないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 やはり生きていれば祖母も罪になったわけですか。色々、勝手やって周囲に迷惑かけどおしだった祖母ですが・・・死んでからまで苦労かけられるとは思ってませんでしたよ、本当に。
それは犯罪です。 いや~昭和の初期の話見たいな事ですね。 証拠いんぺいを阻止する為に先に 証拠書類を用意し 公文書偽造され実被害が出てる現状写真を撮ります。 これで裁判でも負けません まず 公文書偽造されたとお伝えください。 上の者にだけ見せると言います。 市役所の助役に会って話をされて見てください。 震えてるでしょう。 後日 貴方の家にお詫びにくると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 被害といっても、竹の子が掘れなくなった程度だったので理不尽と思いつつ、諦めようかと思ってましたが・・・犯罪というレベルだったのですか。 父親にも、その辺りに説明をしてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 父親自体は「田舎の人間関係もあるし公民館にケチをつけても・・・」と、かなり消極的です。将来的に相続しても困るという辺りから、再度相談してみたいと思います。