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所有株の株式交換に伴う仕訳
現在、A社の株を所有しております。A社の都合により、B社の完全子会社となることになり、当方所有のA社株とB社の株を交換することになりました。なお、その際に、支出や収益は特になく、単なるぶつぶつ交換となります。その際に会計上の仕訳は発生するのでしょうか? 例:有価証券100/有価証券100 仕訳自体が不要でしょうか?
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noname#78412
回答No.1
そんなに単純な話ではないです。まず時価評価が必要であり、交換比率の算定が必要です。それらがアンバランスなら、課税の問題が生じます。また、企業再編税制の上で税制適格かどうかでも課税の問題が発生します。 詳しいことは企業法務に詳しい税理士や公認会計士に相談してください。概略は下記のHPを参考にしてください。 http://www.tabisland.ne.jp/explain/kigyou2/kig2_4_1.htm