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会計の仕訳

会計学の練習問題なのですが、仕訳の仕方が分かりません。 1. 株主から400の現金出資を得て会社を設立した 2. 銀行から100を借り入れた 3. 設備300を取得し、代金は現金で支払った 4. 商品200を仕入れ、代金は現金で支払った 5. 商品100を150で販売し、代金は現金で受け取った 6. 売買目的で有価証券100を購入し、代金は現金で支払った 7. 銀行に借入金の利息10を現金で支払った 8. 有価証券に関わる当期の配当20を現金で受け取った 設備について定額法により減価償却を行う。耐用年数は3年、残存価格は0とする。 売買目的有価証券の時価は150である。時価会計を適用する。 ・資本金400・借入金100を貸借対照表の貸方に、設備300と商品200を借方に入れる ・商品100と利益50を損益計算書の借方に、収益150を借方に入れる ということまではわかったのですが、それ以降の仕訳と、減価償却費をどう仕訳すればよいのかが分かりません。

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回答No.1

(1) 現金400 / 資本金400 (2) 現金(?)100 / 借入金100 → 問題文にないので現金かはわからない (3) 備品300 / 現金300 (4) 商品200 / 現金200   →一般的には    仕入200 / 現金200 (5) 現金150 / 商品100            商品売買益50   →一般的には   現金150 / 売上150 (6)売買目的有価証券100 / 現金100 (7)支払利息10 / 現金10 (8)現金20 / 受取配当金20  減価償却費100 / 備品100 または  減価償却費100 / 備品減価償却累計額100 売買目的有価証券50 / 有価証券評価益50 「資本金400・借入金100を貸借対照表の貸方に、設備300と商品200を借方に入れる ・商品100と利益50を損益計算書の借方に、収益150を借方に入れる」   →これらを入れるのは「元帳」です。取引の発生ごとに貸借対照表・損益計算書に    計上するわけではありません。

selfless
質問者

お礼

ありがとうございました。

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