百人一首「きまり字」の覚え方について
狭義に解釈すれば、百人一首の必勝法として、きまり字「上の句の中で、その字までで歌が決定」がありますが、貴方は2~6字ぎまりをどの様にして覚えたり、下の句をどのように自陣に並べますか?
◇語呂合わせ<1字ぎまりの事例を記載>
◇五十音順
◇好きな歌(札)をなるべく自陣・近くに集める・得意札を相手方の配置の中でチェック。
◇上の句の途中で下の句が浮かんで来るだけで十分。
◇百人一首なんて知らない、しない。
※本来は、詠み人や歌意を味わい理解し覚えるのが良いのですが、百首を覚える為のコツとして、アドバイスをお願いしたいのです
<例>
1字ぎまり・・・七首 →む・す・め・ふ・さ・ほ・せ(娘房干せ)と覚え、札の位置を確認しておきます。
2字ぎまり・・・四十二首→
3字ぎまり・・・三十七首→
4字ぎまり・・・六首 →
5字ぎまり・・・二首 →
6字ぎまり・・・六首 →
お礼
そう、つきつめれば、「房」の意味がわからなかったのです。そういう意味だったのですか。ありがとうございます。