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ピカールの逐次近似について。

ピカールの逐次近似について。 微分方程式、近似の勉強をしていくうちにピカールの逐次近似という 大変便利な微分方程式の解法があることを知りました。 ただ、独学なもので、いまいち利点、ピカールの逐次近似というものをよく理解していないので、 利点など簡単に教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.1

ピカールの逐次近似は、解の存在性定理を証明するとき、役に立ちますが、 具体的に個々の微分方程式を解くときは、あまり便利でもないように思います。 # 線型代数の「グラム・シュミット直交化」とかも、そんな感じでしたね。

tatsuya17
質問者

お礼

解の存在性定理の証明ですか・・。 ピカールの逐次近似という解放があれば、ほとんど全ての微分方程式が解けると聞いていますが、 もっと簡単な方法でも解けるのならばそれを使うと思いますし、 場合によりけりですよね。 ラプラス変換はともかく、ピカールの逐次近似については あまり書籍上でも記載してあることが多くないので・・ ご回答ありがとうございました。

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