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確率・統計の良書

確率・統計分野を勉強しているのですが,勉強してもなかなかイメージがつかめず自分のものにできません。 そのため,また確率・統計の基礎を勉強しなおそうと考えているのですが, 分かりやすい確率・統計の良書を御存知でしたら教えてください。

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  • HANANOKEIJ
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回答No.1

現代社「統計学という名の魔法の杖」本田克也、浅野昌充、神庭純子著。 ベレ出版「確率・統計の意味がわかる」 培風館「初等統計学」ホーエル著。 東洋経済新報社「数理統計学-データ解析の方法」竹内啓著。 統計学が社会科学であることは、ご存知ですね? 現代社の本には、数式らしい数式がでてきません。統計学ですから、データとなる数値と表、グラフはでてきますが、式はみあたりません。 2,3日以内に、北海道大学出版会の統計学の本が手に入ります。 有名な教科書としては、培風館「確率・統計演習」1,2国沢清典著。 お役に立てばよいですが。