確率論と統計学を実用的に学べる良い書物、ないでしょうか？

質問

質問主文

確率論を或る程度きちんとやってから
統計学を導入するようなものを捜しているのですが
良いものがあれば御指南ください

本文
お世話になります
小生、いきさつ上
統計的評価を用いられたら…　と
感じるシーンに日常的に遭遇するのですが
そんなこともあり

http://oshiete.coneco.net/qa4020026.htmlにて
色々質問させて頂いたところ
その奥行きの深さに
少々魅了させられ始めました

そこで、
心血を注いで勉学に励めるわけではないですが
もっと深く学べたらと思いまして
このスレッドを立てさせて頂きました

stomachman様にもお勧め頂いたたのですが

「数学的にはあんまり小うるさくなく、初学者にも分かり易く、
かつ、発展的な話題にも触れている良書。
特に、確率論を或る程度きちんとやってから
統計学を導入するようなもの。
出来れば大学の教養課程で使っている教科書。」と、いう

stomachman様のこの趣旨に合う良本を
是非皆様に御指南頂けたらと思います

どうぞ宜しくお願い致します。

回答No.1

ultraCS · ベストアンサー

手っ取り早いのでは放送大学のテキストはいかがでしょう。

確率・統計の基礎
http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/H19/kyouyou/ippan_shizen/1233319.html

統計学入門
http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/H19/kyouyou/ippan_syakai/1598910.html

統計学とその応用
http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/H19/kyouyou/shizen/1892215.html

大きな書店で誰でも購入できます。また、テレビ／ラジオの講座を併せて聴講すればよりわかりやすいと思います(単位認定が不要なら無料)

私が視聴していた頃は数量化理論で有名な林知己夫先生の応用統計学の講座などもあったのですが、先生がお亡くなりになったときに講座も無くなってしまいました(ビデオはまだあるかも)。

お礼

なるほど！
理に適った素早いご回答に
感謝致します