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贅沢は敵 ?
贅沢は敵でしょうか ? 事業を立ち上げ軌道に乗り、趣味、贅沢に走る経営者がいます。 事業は未来永劫、安泰ではありません。 一生、贅沢せず、趣味せず、借金早期返済、事業の継続のみが正しいでしょうか? 贅沢は敵ですか? お教え下さい。
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gakusei33さん こんばんは 贅沢については人それぞれの考え方があります。 私友人で起業した年にベンツのCクラスを買った者がいます。彼の場合は大学卒業のころからコツコツ貯めて買った株が運よく当たってベンツを買ったみたいですけど・・・・。 私は彼に「起業直後で急に必要な資金が出るかも知れないから、買うならもっと安い車を買ったらどう?? 軽だったら100万円位で買える車種も有るんだし・・・」と言いました。しかし彼曰く「これからはベンツを維持出来る様に頑張る。良い目標が出来て良いんだよ」と言っていました。また「最悪の時はベンツを売って資金にすれば良いんだしね。」とも言っていました。これも一つの考え方だと思います。 ちなみに彼の場合は起業後5年ですけど、ベンツを維持しています。そのため死ぬほど働いていますけど・・・。 この様な例もありますから、「贅沢は敵」とは言い切れないと思いますよ。
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- mackid
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会社がきちんと動いているのなら別に敵ではないと思いますよ。 そもそも会社を続けて後代に残す事は考えず、自分の代だけでもうけて贅沢できればいいと考えて起業する人もいますし、会社が順調に行ったら事業売却し、売ったお金で余生を趣味で暮らしたいという人もいるでしょう。 それは意識や目的・価値観の差であって良し悪しの問題ではありませんし、会社の成功自体を目的とするのか、会社を自分の人生を充実させるための手段として考えるかは自由です。 >一生、贅沢せず、趣味せず、借金早期返済、事業の継続のみが正しいでしょうか? 自分が起業した会社に多額の借金があるのに贅沢する人はいません。そういう人には経営する資格がそもそもありません。
- dai-ym
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無意味な贅沢は当然的です。 でも個人のお金で贅沢したり趣味に走るのは問題ないです。 ただし、社長のお金って個人のお金だけでなく、内部留保代わりに社長個人で持っている部分があります。 いくらが本当に自分で使って良いお金で、いくらが会社の内部留保代わりの会社がいざというときのために取っておかなければいけないお金かを把握して自分の使って良いお金の範囲で贅沢することは敵でも悪いことでもないです。 自分のお金と会社のお金の区別が大事です。 また自分が贅沢したいからと言って自分の取り分を不当に増やしてもいけません。 また会社のお金の場合必要な贅沢というものはあります。 ちょっと良いものを買う。 社員旅行や慰安会を行う。 などのように社員の士気を上げるために必要な贅沢と言うものもあります。 こういうことをケチると社員の士気は下がり会社としての能力が下がってしまいます。
>>>贅沢は敵ですか? お教え下さい。 そのとおりですが、「贅沢」に当てはまる金額が人によって全然違います。同じように一晩で遊びに100万円使ってもビルゲイツが使ったのと、一般人が使ったのと比べてみればわかります ゲイツなら、贅沢にはあたりません。使った人の資産や収入によって贅沢に当たる金額は、まったく違ってきます。この点をまったく考慮せずに、単に金額だけで、判断している方が多いです。 多重債務者なら、夕食にビールを余分に飲んでも贅沢でしょう。
- vervis
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贅沢を定義するのは難しいでしょう。。 無駄遣いのことですか?浪費? 傍からみればそう見えても本人さんには投資かもしれません。 普通の考え方しかできん人には普通の生活が似合ってる。 違うやりかたで生きる人はには可能性はある。 質問の内容はあなた自身が決めたらええ話です。 お金は「投資」「消費」「浪費」の3つしかないんです。 時間もいっしょですが・・ 贅沢が敵やと思ったらそう生きるべき。 自分の信念・哲学をきちんともってそれに忠実に生きればいいだけ。 個人的には楽しむ時間もつくれん人は何やってもあかんと思います。
- artofauror
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贅沢しすぎるのは良くないでしょうが、敵と言い張るのはちょっと違うでしょうね。 その経営者にもよりますが、ほとんどの方はちゃんと資金管理を徹底した上で、贅沢しているのだと思います。 なので質問者さんの主張が絶対に正しいとは言い切れないです。 まぁ、めちゃくちゃ設けて全然使わないよりは、どんどん使ってくれる方が社会の貢献として良いですけどね。