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企業に売り込みたいアイデアがあります
ビジネス特許なんですけど、 特許庁に申請せずに企業に売り込みたいと 思います。 申請には、お金・時間がかかるからです・・・ それで、売り込むために企業に手紙を書こうと思っています。 どんな文面にすればいいですか?
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回答者の皆様のコメントとあなたのコメントを読みました。 結論: あなたは甘い。 特許を無視している。 出願の仕方も認識していない。 お金が掛かる、時間が掛かる…何故?自分で出願すれば良いではないですか。 それゆえ、あなたのアイデアは、まず、大したことがない。 今後の対策: 従来技術をまず把握すること。 あなたにとって画期的と思っているアイデアが陳腐でないことを祈ります。客観的評価をすることです。 文面を考えるのは、その後のことです。 「ああ、この種のアイデアですか。沢山ありますよ。」そう言われないためにも。 アイデアがすばらしければ、勿論、売り込めます。 追: 出願しなくても良い手段の一つは… アイデアの内容を具体的に記載した文章に対して公証人の認証を得ておくことです。お金はほとんど掛かりません。 もう一つの方法は、売り込みの手紙を内容証明便にすることです。やはり、お金はほとんど掛かりません。 いずれも、売り込んだ相手の勝手な出願に対する防御の一手段にはなります。但し、どちらにしても、積極的な権利化(出願)には劣ります。
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ビジネス方法の特許はコンピュータ使用が前提です.そのためのソフトウェアになっている必要があります. そうなっていますか? 特許の出願をせずにアイディアだけを売り込もうとしても,あなたのアイディアかどうか誰も証明できません.そういうアイディアは企業は買いませんし,良いものであれば,聞いた途端にその企業が特許出願しても,あなたは何も対抗できません.あなたの独自のアイディアだと誰も証明できないのです. 少しのお金を惜しんで大きな損をするのですか? 以上の問題を解決するのが特許制度なのです.その制度を利用しないなら保護はされないし,特許の意味もありません.
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
>いいアイデアが思いついたので、ぜひ買っていただきたく手紙を送らせていただきました。 >そのアイデアというのは、○○○○○○ >もし、このアイデアが良いと思われたなら■■■■■まで一報ください。 相手が気に入ったら直接話をします、他人の代筆でかっこ良い言葉で手紙を送っても実際に話をしたときにギャップが大きいと交渉に不利ですよ。 自分の言葉で書いてください。
- teigan
- ベストアンサー率53% (85/160)
再度回答します。私も発明が閃いた時にはいつも舞い上がって「これで世界は俺のものだ!」なんて思ったりしますが、後で考えると99%が、実はくだらないことか他人が先に発明しているかの何れかです。繰り返しますが、焦って企業に手紙を出して、もしそれが良いものだったら、直ぐに企業は先に単独で出願してしまいますよ。 あなたの手紙が何時出されたものでも、それが貴方の独自のアイディアであることが証明できなければもうあなたは権利を主張できませんし、あなたがそれを証明するのは、過去の裁判例などから見てもまず困難です。 さて、特許を受けることができる発明とは何でしょう。Wikipediaの記事などにもありますが、特許庁では「新しい」「容易に考え出すことができない」「先に出願されていない」の3つを特に大きな条件として明示しています。他社の既にある技術を使ったものは、まずそれが現在特許として有効であれば使うこと自体が特許侵害になりますし、そこにあなたが独自に考え出した「新しい」工夫がされていないと、特許を受けることはできません。 「新しい」ということは、先に誰かが特許出願している内容はもちろん、書籍や雑誌で公表されているもの(「公知文献」と言います)を組み合わせただけではダメ、ということなのです。単なる既存技術の組み合わせを”新しい発明”と誤解する人は実に多いのですが、その殆どは、(1)先の出願や公知文献があることを知らなかった、(2)組み合わせただけのことを「新しい」と勘違いした、の何れかなのです。 落ち着いて、くれぐれも先に手紙を出してしまって臍を噛んだり、恥をかいたりなさらないようにしてください。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
アイデアを説明する文面にして下さい。 トヨタ生産方式って言葉に書くと「必要な物を必要な時に必要なだけ作る」なんです。 でもこれではどの様に良いのかわかりません、貴方のアイデアがどの様に良いのかを説明してください。
- teigan
- ベストアンサー率53% (85/160)
悪いことは言いませんから、特許出願だけは自分でしてください。 出願だけなら2万数千円です。特許庁に審査料を払って審査して貰った上権利化するのは、出願から3年以内であれば何時やっても結果は同じです。 企業は沢山の人の生活をかけて運営していて、利益を得る必死さは個人の比ではありません。企業間の特許戦争は熾烈です。権利化されていないアイディアなんて、たちどころに企業が代わって出願してしまいますよ。 それと、今は平成5年以降に公開された出願を、特許庁のホームページから誰でも無料で、簡単にキーワード検索で調べることができます。これも必ずやってください。
補足
私のアイデアは、ある企業の技術を使ってこそ 実現できるビジネスです。 そのある企業にアイデアを売りたいと思っています。 疑問なのが、他の人の特許(技術)を使って 自分がビジネス特許を申請できるかという点です また、出願だけなら2万数千円だけなんですよね? もし、認められなかったら、お金は、パァになるんですよね? そもそも弁理士に相談なしで出願できますか? この相談が何十万円にもなると聞いたことがあります?
補足
アイデアは、図を使って説明するつもりです また、メリットについても書こうと思っています。 その前に、 手紙であいさつとか何の手紙なのか、どうゆう目的で 手紙を書いたのかという。 手紙の儀礼についてお聞きしたいです。 たとえば、 『いいアイデアが思いついたので、 ぜひ買っていただきたく手紙を送らせていただきました。 そのアイデアというのは、○○○○○○ もし、このアイデアが良いと思われたなら、 ■■■■■まで一報ください。』 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ こんな文面では、社会人は、読みませんよね? ですので、どうゆう文面にしたらいいのか お願いします