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「電子扱い」と「文書扱い」の違いって何!

素朴な疑問なのですが、銀行などに行くと振込依頼書が置いてあり、振込指定の欄に「電子扱い」と「文書扱い」を記入させられます。 その違いを説明できる方、いらっしゃいましたら教えてください。

みんなの回答

回答No.3

文書扱いは、振込票を営業時間終了後に為替集中店に集め、相手振込先銀行と翌日以降決済します。 このため相手の通帳に入金されるまで2~3日程度の日数が必要でした。 電信扱いは、その場で為替集中店に振込票を電信送信し、相手振込先銀行との決済も当日に行います。 現在では電子決済が当たり前になっていますので、ATMからの振込はすべて電子扱いとなります。 店頭での振込依頼される場合は、振込用紙に特定の必要事項が書かれているもの例えば、授業料の支払い、入学金の支払いなどが多いと思います。 これらの振込については、文書扱いでは上記の取り扱いです。 電信扱いする場合は、振込金額の収納と同時に相手先銀行に振込み依頼票をFAX等で連絡していると思います。 同一銀行での本支店間では、文書扱いでも電信扱いと同様のスピードとなっていると思いますし、大銀行では他行への文書扱いでも当日又は翌日入金とスピード化されています。

WAIHA92
質問者

お礼

金融関係の方でしょうか 事務処理の内情をご説明いただき有り難うございます。 よくわかりました。

回答No.2

こんにちは。(*^。^*) 「電子扱い」とは、 オンラインで決済するということです。 即、決済が出来るということで 手数料が高く設定されているのですね。 「文書扱い」とは、 文字通り文書で決済を行うということで、 日数を要することになります。 こちらの方は、取り扱う銀行が 段々と少なくなりつつあると思います。 その分、手数料は安いですね。 ご参考までに申し上げました。(*^^)v

WAIHA92
質問者

お礼

噛み砕いたご説明有り難うございます。 よくわかりました。

  • miazsm
  • ベストアンサー率17% (34/192)
回答No.1

振込先へ通知を メールで送るか、郵便で送るかぐらいの違いでしょう 電子扱い(メール)なら、その日のうちに相手の口座に入金されますが、 文書扱い(郵便)なら翌日以降にならないと相手の口座に入金されません

WAIHA92
質問者

お礼

なるほど!なるほど! 文書扱いは翌日以降の入金なのですね 有り難うございます。

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