• ベストアンサー

英文法 受験英語で話せるようになるのか?

たびたび質問、失礼します。 私が最近感じている悩みを以前または今感じている方がいらしたらぜひ回答をお願いします。 外国の方と英語でコミュニケーションできたのがきっかけで英語が好きになりました。英語で違う国の人とお話ができる!そのとき感じた喜びは今でも忘れていませんし、英語を勉強する原動力にもなっています。 高校に進学し、そのとき初めて文法らしい文法をならいました。 (SVOやSVOCなど) そのときの私には文法の必要性が分からなかったのです。ですから私は、 今まで勉強してきた英語のリズムなどから”変!””かっこいい”のような感覚で英語の語順をとらえていました。そして文法をおろそかにしてきました。 が、今にいたって相手にする長文、並べ替え問題などが難しくなってくると、とても私の感覚だけでは対処できなくなってきました。 そして遅ればせながら英文法を勉強するようになりました。 しかし、今までのツケがまわってきました。 目的語って?補語って何?みたいな初歩のところでつまずいています;   余談ですが、わたしは並べ替え問題が苦手です。 例えば全然わからない並べ替えに出会ったときの私の脳内です(笑) わたし: うわー全然わからん!あっでも語句欄に look / for があるからこれくっつけて・・後はここらへんに入りそうだな~ 先生: お!○○詞があるから次はあれかこれしかないな。など。 先生はこのように英文法にならって解いているのですね!みなさんはどうですか? 話を戻してちょっとづつ文法を勉強しだしたのはいいんです。 でも、ある日ネイティブと話す機会があったのに全然話せない自分に気付きました。話せたのは中学で覚えたフレーズばかり・・ そういえば、ある程度読み書きはできても、聞く話すはできていません。 高校で確かに長文は中学のときより読めるようになりました。でも、話す方は成長していません。 机上の英語ではなく使える英語が勉強したいのです。 しかし、今は受験シーズン。やりたくなくてもやらなきゃ合格できません。ただモチベーションが大きく落ちてしまいました。 わたしは今まで流れる感じで英文を読んできました。 でも文法はそれを許してくれませんよね。これはCでOでだのなんだの。 このまま文法や長文を勉強し続けても話せるようにはなりませんよね? そもそも、どういう風に文法を勉強していいかもわからないし、やることにそこまで意味はありますか? 勉強したい英語と受験英語とのギャップの中でもモチベーションを保つ方法がありましたら是非教えて下さい。 長くてまとまらない文ですがみなさんがこれを読んでみなさんなりにお答えしていただければ幸いです。 ここまで読んでくださってありがとうございました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

英語圏で幼少期を過ごした人以外はみんな文法の勉強は必要だと思います。そうでないと、一生ブロークンしか話せない状態になるかもしれません。 文法の勉強無しでネイティブ並に話せるようになるのは子供と天才だけだと私は思います。 参考までに私の経験談を書かせていただきますね。 私は中学、高校時代英語が好きで(パズルのようなものだと考えていました)英語の成績は常に良く、五段階中5以外取った事ありませんでした 自慢すみません(笑)ただし、社会科系は大の苦手で地理は学年最低点を取った事があります。これもある意味自慢できるかな。ははは 話がそれましたね。本題に戻ります 大学を卒業し、就職し仕事が落ち着いた頃、26歳の時に英会話に本格的に取り組み始めました。 早速英会話学校に入学して仕事の後や休みの日に通いました。 最初のレベル判定テストのようなものを受けて、筆記はほぼ満点だったもののオーラルテストが最悪でなんと一番下から二番目のレベルに登録されました。 ショックでしたよ~。英語は大の得意だと思ってましたから(ここであなたに自慢するぐらいですから相当自信持ってました(笑)) 私も当時は、「学生時代にあんなに頑張って勉強した難しい文法やたくさん覚えた単語はなんだったんだろう?」と思いましたよ でも、英会話学校にまじめに通ってしっかり予習復習をしていったら話す事に慣れてきて、かなりのハイスピードでレベルアップしていきました。 最初の1週間でレベルひとつアップ。その後3年で上から二番目のレベルまで到達しました(ちなみに一番上はネイティブと同等またはそれ以上のレベルです) 英会話学校のスタッフさんや先生は「こんなに早くレベルアップした人は見た事がない」とビックリ&たくさん褒めてくださいました。 さて、私がどうしてこんなに早くレベルアップしたのかと言うと、もうお分かりかも知れませんが、中学・高校でしっかり英文法を勉強していたからです。単語も受験単語を必死で覚えましたしね。 中学、高校の授業に沿った受験勉強 ”だけ” をしていても会話はできるようにはなりません。話す訓練をしていないからです。 ペラペラと話すには慣れと知識が必要です。その「慣れ」の部分を学んでいないんです。 でも、「知識」の部分はしっかり学んでいるんですよ。 歳をとって分かる事は、10代の頃が一番暗記や勉強がスムーズに進んだという事です。 質問者さんも、数年後には今と同じ量の勉強をするのに今よりも確実に時間がかかるようになるでしょう。 私は今30代半ばに差し掛かりましたが、やはり記憶力、吸収力が格段に衰えてきています。20代の頃からそれは感じていましたがね(笑) 今、一番勉強の効率がいい時期です。しかも一生懸命勉強すれば受験でいい結果につながりますし、将来英会話を本格的に勉強しだした時に他の人よりも格段に早くペラペラへの道を突っ走る事ができます。 必要な文法の知識は十分、単語も十分、後は口を使って話す事に慣れるだけなんですから当然ですよね。 私の経験を踏まえてはっきり断言できます。 絶対に無駄にはなりません。確実にプラスになります。 今やらなければ、将来今よりも記憶力の衰えた時に「何であの時必死で勉強しておかなかったんだろう」と後悔するかもしれないぐらい今は一番いい時期なんです。 実際に、私の英会話仲間達は激しく後悔しています。「どうして学生時代に勉強しておかなかったんだろう」と。 勉強は時にとっても辛いものですが、頑張って知識を深めてください。 なんとなくの知識では、なんとなくしか話せません。 どうせならきっちり勉強して綺麗な英語を話しましょうよ。 私もまだまだ完璧ではありません。お互い頑張って精進しましょうね

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 この文を読ませていただいてとてもやる気が沸いてきました。 やはり基礎がなっていないところにたいした応用力などはつかないのですよね。結局、逃げていたのかもしれません。 わたしもこれからの頑張ります。暖かいお言葉ありがとうございました。

その他の回答 (9)

回答No.10

受験英語に対するモチベーションの保ち方について  あなたのおっしゃるとおり、受験英語は重箱の隅をつつく様な無味乾燥なところがあるかも知れません。 でも、英語であることには変わりありませんよね。 会話が通じる程度の英語から脱皮し、更に高級な英語を話すためには、ある程度の英文法は不可欠ですよね。 単語はたくさん知っているに越したことはありませんが、仮に1万語知っていたとしても、 それらが実際、文中でどういう使われ方をするのか理解できていなければ、自分で使うことができません。 このとき、文法・語法的知識が役に立ちます。  私がお奨めする勉強法は、受験参考書を使わずに、学校の授業で一度使ったことのある、英語I・II・リーディングの教科書をスラスラ読めるようになるまで朗読することです。 学校で一度やっていますから、これが最も効率がよい勉強法だと思います。 教科書のCDが入手できれば購入をお奨めします(聞き流すだけでもリスニング対策になります)。 1日15分程度の朗読を1ヶ月も続ければスラスラ読めるようになるでしょう。 読めない単語があれば、辞書を引きましょう。 単語集を買って、語彙を増やさなくても、教科書に出てくる単語が理解できれば十分です。 上の3冊の教科書だけで6千語以上はあるはずです。 次に、朗読しながら、意味がとれるかどうか、つまり、英文を前から理解できるかどうかです。  更に、文法を踏まえた和訳ができるかどうかです。 ノートに英文を写し、その真下に和訳を書いていきましょう。 書くことで、自分の文法的理解がどの程度なのかがはっきり見えてきます。 必要ならば、ライティングの教科書を参考にしましょう。 最後に、英文が書けるかどうか。 つまり、英作文ができるかどうかですが、これは、究極の英語力です。 教科書の英文を見ないでスラスラ書ける様になれば、相当なものです。 実際これができる大学受験生はごく僅かでしょうね。 ですからこれができれば、どんな難関大学も突破できる英語力が付いたと考えてよいでしょう。 このころには、かなり複雑な英文も頭の中で組み立てながらしゃべれるようになります。  1日15分の朗読は、受験直前まで継続しましょう。 読むスピードもかなり速くなりますから、問題を解く時間に余裕ができます。 本来英語学習は、英文解釈、英文法、英単語・熟語、英作文などと、分けてやるものではなく、 すべて有機的に繋いで考えるべきものです。 もし、参考書の購入を考えているなら、1冊で済むものがよいでしょう。 1冊で済む受験参考書なんてないでしょうが、あえて、1冊選ぶなら、英文解釈の参考書がいいでしょう。 解釈の中で、文法、単語・熟語、作文を同時に学ぶことができるからです。 以下の参考書は、受験英語、使える英語の両方を習得するのに役立つと思います。  ビジュアル英文解釈PartI・II 伊藤和夫著   頻出英文解釈 日栄社  教科書から始めるセンター試験の英語(筆記)  坂井辰二著 (Google検索)

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。   とてもためになりそうな勉強法ですね。 実践してみます。 ありがとうございました。

回答No.9

感覚で解けるならすばらしいですよね。ネイティブスピーカーも質問者さんと同じように感覚で英語を話していますから。 ただ、並べ替えが難しくなるとできないとの事。ということは、自分で正しい英語の文を作ることもできないですよね。 文が作れないということは、話せないということです。並べ替えは作文よりもかなり簡単なので(単語がすでに書いてある)それができないようであれば英会話は難しいと思います。 感覚なり、文法的なりどちらの方法でもいいので長文読解&作文はできるようにならなければぺらぺらと英語を話せる様にはならないと思います。 私は副詞とかSVOCとか第何文型とかいう言葉をほとんど知らずに英語を教わりました。 中学・高校の英語の先生(中高一貫教育です)が英語がぺらぺらな人だったので、軽くSVOCなどの説明をした後は大量に例文を羅列し暗記させ体で?覚えるような感じの授業でした。大量に正しい英文に触れると、間違った文を見た時にこれはなんとなく変な文章だなというネイティブのような感覚を持てるようになるんです。(文法用語が苦手な人にはお勧めですよ) なので、いまだに日本語の文法用語を使って文法的に英語を説明することは出来ないのですが、ほぼ問題なくネイティブと会話できます(在米です) 勉強の仕方はいろいろありますが、やはり高校程度の英語の問題はスラスラ出来るようにならないとスムーズな会話は出来ません。長文などはゆっくり時間をかけて読めますが、会話はノンストップで瞬時の理解が必要なので、長文の方が簡単なんです。 ガチガチに文法用語を使わなくてもいいですが、やはりしっかりと英語の基礎を固めるためには文法の知識は必要です がんばって勉強して英語ぺらぺらを目指してくださいね

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 たいへん有益な情報をありがとうございました。 はい! がんばって勉強して英語ぺらぺらを目指します^^ ありがとうございました。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.8

 受験英文法を勉強してからかなり年月のたっている年寄りですが、その後他の外国語を学習する機会もありましたので、少し意見を述べさせていただきます。  まず、文法というのは、どういう構文が正しくて、どういうのは間違っているのかという規則の集合です。これは誰かが決めることではなく、既に決まっていることです。あなたが普段日本語を話しているのならば、日本語の基本文法は知っているわけですから、日本語文法を習う必要はありません(勉強する意味がないというわけではありませんよ)。そういう人をnative speakerと呼びます。  一方、native speakerでない人が言語を習得するためには、何が正しくて何が変なのかを学習する必要があります。経験的に学ぶという手段もたしかにありますが、gooseの複数形がgeeseだということを経験で学ぶ可能性はどれぐらいあるのでしょうか。  逆に言うと、pigの複数形がpigsであるかどうかを問う問題は受験には出題されません。goose<=>geeseの件は単に奇をてらっているだけのようにもみえますが、これは英米人なら小学生でも知っていることです。やはりあなたも知らなくてはならないでしょう。  5文型の話はちょっと違います。これは本来、英文の構造を解りやすく説明しようとした試みだったとは思いますが、ある種の句が入ってくるとしばしば破綻します。これは第何文型か、とかいう馬鹿な問題を出す学校には行かないほうがよいかとも思いますが、世の中そんなものだということで我慢していただた方がよいかもしれません。

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 なるほどとても参考になりました。   ありがとうございました。

  • clh
  • ベストアンサー率31% (15/47)
回答No.7

・実際に使えるような英語を身につけたい ・でも、受験英語(英文法)がそれに役立つ気がしない ・だけど受験対策もしなきゃいけない という悩みで合ってますかね。 私なりに解決案を提示します。 誤解してはいけなのが、言語が先にあって、文法は後にあるということ。 #4の方もおっしゃっているように、文法というのは 「学者さんが英語という言語の法則を探して、整理して、体系化した」 ものです。 でも、整理の仕方って別にひとつじゃないですよね。 が学校で教わっている「英文法」というのは、「唯一無二の文法」ではなく、 「整理の仕方のひとつ」なんです。 もっと強く言えば、整理の仕方のひとつ「にすぎない」。 他の方もおっしゃっていますが、文法の習得は必須です。 というか、私は文法の習得が、語学の習得そのものと考えているくらいです。 ですが、その「文法」というのは、別に学校で習うようなタイプの文法でなくても 別にかまわないわけです。 要するに、あなたが言っている 「リズムが変」「かっこいい」「流れる感じ」 というのも、れっきとした文法の捉え方だと私は考えています。 あなたなりの道で、しっかりとそれなりに山頂に向かっていると思いますよ。 学校の先生とは違う道を進んでるかもしれませんが、 向かう先は同じはずです。 (並べ替えが苦手であるところを見ると、まだまだ甘いようですが(笑)) もしCだのOだの目的語だのの専門用語と分類が嫌だ・意味があると思わない、 というのであれば、立ち読み程度でもいいので、 「大西泰斗」 「田中茂範」 あたりの人が書いた本を読んでみることを薦めます。 あなたが今もっている「感じ」を補強するような方向で説明してくれるものだと思いますよ。 「勉強したい英語」「使える英語」から逸れた気がせずに文法を身につけられるはずです。 参考リンク: 大西泰斗『ハートで感じる英文法』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4141892750/ 田中茂範『チャンク英文法』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4902091062/ あと、 「こんなやりかたで受験は大丈夫か?」 という疑問があるかもしれませんが、別に大して問題ない思います。 さっきも言いましたが、「向かっている山頂は同じ」ですから。 私自身の話で恐縮ですが、私は未だに ・CとかOとか文型とかよく分かりません。 ・toの前置詞と不定詞の区別もつきません。 ・自動詞と他動詞もごっちゃです。 でも、 ・センター英語はほぼ満点がとれました。 ・国立大二次の英語もそこそこの点をとりました。 ・TOEFLも550を切ったことはありません。 ・今アメリカの大学にいます。 なので、あまり関係ないかと。 【まとめ】 ・文法の勉強は、要る。 ・でも学校英文法だけが文法じゃない。 ・別のアプローチで文法を身につけても、受験英語は解ける。 …参考になれば幸いです。

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。     <あなたなりの道で、しっかりとそれなりに山頂に向かっていると思いますよ。   大変ありがたい言葉をありがとうございました。 私なりに頑張って勉強していきます。 ありがとうございました。

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.6

こんにちは 文法と言うのは、言語学習の補助として学習するものですから、必要なければそんなに気にすることはないのでは、と思います。 が、質問者さんの話を聞く限りでは、質問者さんのレベルが上がっているので感覚では追いつかなくなっているもどかしさ、というものを感じます。 英文法を、試験のために一時的に必要なテクニックというのでなく、一段上に上がるためのステップととらえて勉強してみてはいかがでしょうか

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 そう考えればモチベーションもあがりますね! ありがとうございました。

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.5

アメリカ在住、ただいま夏休みで日本に帰省中です。 結論から、私の考えを言えば「話せるようになります」。 実をいいますと、私も渡米前は英会話を習ったことはなく、高校までの学校英語と、大学・大学院での英文の読み書きしかやったことがありませんでした。でも、きちんと文法に沿い、適切な単語や熟語を用いて話せば、通じるものです。研究者が国際学会などで、(あまり)困らないのはこの理由です。 アメリカ人に限っていえば、発音には寛大ですが、文法的なミスにはかなり厳しい反応を示します。馬鹿・無教養だと思われます。逆に正確な文法と適切な言い回しで話せれば、発音が悪くても通じますし、どこに行っても丁重な扱いを受けます。 自分の意志を適切に、正確に、丁寧に伝えるためには、必要に応じて言葉を補い、長く話す必要があります。それはどんな言語でも同じでしょう。そうした言葉を、外国人が紡ぎ出すための武器が文法の理解なのだろうと思います。 もちろん、旅行程度でしたら、文法理解よりも「慣れ」の部分が大きいでしょう。観光客や若者でしたら、文法を無視したどんな言い方であろうと、単語の羅列だろうと、口まねで通じます。 けれども、逆を想像してみてください。いい加減な単語の羅列をして日本語を話すアメリカ人と、丁寧で正しい日本語を話す努力をしているアメリカ人の、どちらをあなたは尊敬しますか? もちろん、雑談程度なら、前者の方が気楽です。笑って相手ができますからね。でも、そういう人と仕事や学問を一緒にしたり、議論をする気にはなれないでしょう。 要は、あなたが「何のために」英語が話せるようになりたいのか、という目的意識の高さの度合で、文法の必要度は変わるということです。 ただし、聞く・読むでは構文解析的な理解方法(ひっくり返って後ろから理解する、みたいな)はダメですね。やはり頭から自然と理解して(あなたのいう、「流れるように」)いくのが普通です。 私自身についていえば、これは日本では身に付きませんでした。渡米して半年くらいで、これができるようになって、ようやく会話がスムースに流れるようになってきました。

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 アメリカ在住の方ですか! >文法的なミスにはかなり厳しい反応を示します。 このことは知りませんでした。 あなたのおっしゃることはもっともですね。 これから頑張って勉強していきます。 ありがとうございました。

noname#125540
noname#125540
回答No.4

こんにちは。 私は大学に行ってないので大学受験もしていませんが、 やった人で話せるようになった人々は「受験英語も役に立つ」と言ってますよ。 ただ、そのままではヘンな言い回しもあるでしょうから、「基本の習得に役立った」ということかもしれませんが。 私も文法は好きではありませんが、並べ替えは「そこそこ」なら出来ます。 無理矢理たくさん読んで、「語順」に慣れたためだと思います。 私は国語(日本語)が得意でしたが文法がダメでした。 本を読むから国語が得意なのだろう、じゃあ英語も読んでノリで覚えるか、と。 「自分で書け」と言われたら分からなくなりますけどね。 edにするんだかingにするんだか、どこで原形(不定形)に戻すんだかとかが分からないので。 文法を知らないと、こういうとき困る。 でも、正しい形をバラバラに置かれて「並び替えろ」と言われたら、リズムで覚えていれば、全然分からないということはないと思います。 本来は、 文法があって英語があるのでなく、 学者さんが英語という言語の法則を探して、整理して、体系化したのが文法だと思います。 外国語学習者はそれを利用して勉強できるわけです。 (ということを、スペイン語を勉強してみて理解できました) スポーツのルールみたいなものかなと考えています。 監督や審判や解説者になれるほどルールに精通する必要はなくても、 ある程度は知らないと、参加するにしても試合にならないし、観戦していても楽しめないですよね。 球を打ったら1塁に走るのであって3塁に行ったらいけないし、サーブのときに線を踏んだらダメだし、シュートは相手方のゴールに打たなきゃいけない。 そんなの知っている人には当然なのですが(ネイティブ)、知らないと覚えないといけないわけです(ノンネイティブ)。 前置詞があるから後ろに名詞が来るとか、その程度は覚えていると便利みたいですよ。 喋るときだってメール書くときだって、必要ですしね。 簡単なフレーズならフレーズを覚えれば使えますが、言語のルールを知らないと、応用が利きません。 ルールを知っていればアレンジもできるのだけれど。 文法用語が重要なわけではないと英語教育に携わる人から言われたことがあります。 でも主語がこれで動詞がこれで、目的語がこれだから、という「構造」は理解できるほうがいいと思います。 また、先々も英語を勉強したいなら、ついでに用語を覚えておいたほうが便利です。 好きになる必要はないと思いますが、「一応分かる」程度に。 あなたの先生のように、文法用語で理解し、解説する人も多いですから。 コンピュータ用語みたいなものかなと思っています。 用語を分かる人にとっては用語を使うほうが話が早くて便利なんですよ。 授業の勉強だけしていて会話が上手くなる人って稀だと思いますよ。 授業でスピーキングの勉強はありますか? ないんだったらやってないんだから、上手くならなくて自然です。 やっていないことは出来るようにはならないのです。 (読む・書く・聴く・話すの4技能があります) この本をお勧めします。 達人12名の勉強法の中で、受験英語が役立ったと言っている人がいました。  ↓ http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E7%BF%927%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%AA%A4%E8%A7%A3-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BA%BA%E6%96%B0%E6%9B%B8-229-%E5%A4%A7%E6%B4%A5-%E7%94%B1%E7%B4%80%E9%9B%84/dp/4140882298 文法用語はこちらを。 http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95%E3%81%8C%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E6%B1%9F%E8%97%A4%E6%AD%A3%E6%98%8E/dp/4053017890 イラストの羊さんと山羊先生が楽しそうにお勉強してるのが良い。 知らないことを学ぶ喜び。 書くのは難しいんですよ。 でも書けるようになると話せるようになる(その素地ができる)と言われてます。 瞬間英作文というのもあるぐらいです。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item12.htm

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 瞬間英作文というのは前々から気になっていたので 取り上げてもらえて嬉しかったです。 とても参考になりました。  やはり英文法も頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。

noname#84841
noname#84841
回答No.3

 文法を理解しないまま話すとなると、何千万、何億通りの話し方を記憶し、かつそれを(一部差換えて)鸚鵡返しのように話す方式になってしまいます。要するに日本人が日本語を身につけるプロセスと似ています。赤ちゃんの頃から、日本語を聞かされ、無意識に反復して、間違っていれば親に修正させられると言う風にして、時間を費やして身に付けて行きます。大人の脳でやれば一体何年掛かるかは分かりません。  その何千万、何億通りの話し方を分類してまとめたのが文法です。例えるならば、赤ちゃんの学び方が様々な種類の昆虫をバラバラに見て行くのに対して、文法を使って学ぶのは蝶は蝶、蜂は蜂、トンボはトンボと言う風に一括して見て行く様な物です。受験英語は英語を使ったゲームの一種ですので、語彙力も文法力も必要です。しっかりやれば、英作も出来る様に成るでしょうし、そもそも書けない文章を話すと言うのも無理が有ります。      以上をクリアすれば、筆談は可能でしょう。今は、ケータイにもタッチパネルが付いています(アドエスとか)から、スタイラスペンで筆談し放題です。 ぶつかるのが発音の壁です。日本語には存在しない発音の部分をどうクリアするかです。最近は日本語を研究する英語圏の研究者のおかげで、かなりの範囲で日本語の発音を流用できるようになっていますが、これは相手に通じさせる為の英語であり(それでもかなり、進化していますが)、本物のネイティブレベルを目指すと更に大変です。  What kind of movies do you like? ホワット カインド オブ ムービーズ ドゥー ユー ライク? が ワッカイナムーヴィズ ドゥユライク? I should have bought a brandnew computer. アイ シュッド ハブ ボウト ア ブランドニュー コンピューター が アイシュダヴ ボーラヴレアンヌーコンピューロ になる感じです。 文の長さの割りに、あっという間に言ってしまうのはこれが原因です。 単語が繋がって聞こえる「リエゾン」です。日本語では「おまえ」が「おめぇー」「言う」が「ゆー」になるようなものですが、英語では頻繁に起きるので厄介です。      

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 リエゾンは慣れないとなかなか聞き取れませんが、聞き取れると嬉しですよね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

noname#70703
noname#70703
回答No.2

文法や長文をやらないと、高度な英語は話せません。ついでに、英作文もやる必要があります。高度な英会話は高度な読解と作文から生まれます。 さて、文法ですが、SVOみたいな覚え方だけが文法ではありません。一応、主語とか動詞とか目的語とかは押さえておかないといけませんが、ある程度押さえたら、文法用語はあまり気にしないこと。用語ではなく、文法そのものが身につけばいいんです。 実は私は日本にしか住んだことないですが、SVO式の文法はやってません。読解や作文を通して文法を身につけました。最初に軽く文法の仕組みを習って、あとは読解と作文で応用、応用、応用、これで相当高度なレベルまで行ってます。とにかく、読む、書く、で身につけていくのが一番。それと一緒に、発音とリスニングをやればばっちりです。 読む、書く、聞く、話す、を常に一緒にやるのがだいじですが、やっぱり、読解と作文が高度なレベルに達していると、あとは会話の訓練でどんどん実力アップします。 そんなわけで、文法の基本をつかんだら、あとは読解と作文をたくさんやってください。それに発音とリスニングをプラスして、読解と作文を会話に生かしていけば大丈夫。 最後に、作文は重要ですよ。作文できなきゃ、話せませんからね。で、作文能力アップするには読解能力のアップが必要、なんです。ほんと、作文の重要性をもっと知ってほしいです。

yumiru777
質問者

お礼

お返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 作文は重要ですか。 これからは作文にももっと気を配ってみようと思います。 有益な情報ありがとうございました。

関連するQ&A