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大学受験 英文法について
閲覧ありがとありがとうございます。 今年受験の高3です。志望は、MARCH法学部です。 赤本を解くと、英文法が恐ろしいくらいに出来が悪いです。 長文は、7割~7.5割くらい取れるようにはなってきたのですが、いかんせん英文法の出来が悪いため、全体の得点率を下げています…。8問中、3問くらいしかあっていません。 今までやってきたものは、 英語頻出問題集 (英頻) 3周程 英文法ファイナル問題集 緑 2周程 英文法ファイナル問題集 赤 第五回までを2周 プラス、空欄補充も苦手なのですが、これも英文法が原因でしょうか。 長文がせっかく上がっても、これらの問題でどんどん自信をなくします。 この時期、長文の精度を上げるべきなのか、それとも文法に力を入れるべきなのか。 皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願い致します。
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こんにちは。今年受験ですか。 いよいよですね! 結論から言うと文法の方に時間をかけてください。 お話からすると長文は得意なようですので、文法の方が伸びしろがあります。 長文は短文の集まりですので、文法力を高めて短文を正確に把握できる ようになるのが、結果的に長文の精度を上げることにつながります。 空間補充も短文を正確に読む能力が関係すると思います。 文法の練習法ですが、新しい本はやらずに、今までやってきた本の 復習でいいと思います。受験英語のパターンは大体決まってますので。 今までなぜうまくいかなかったかと言うと、おそらく数を解くことに 集中しすぎていませんか?問題集の解説を読み込むようにしてみてください。 何度も解いていると答えを覚えてしまいますが、解くときにほかの選択肢 はなぜだめなのか考えながらじっくり解いてください。解く回数ではなく、 いかに深く文法を理解できかにかかっています。 あともう少しですが、追い込み頑張ってください。
- SPS700
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二兎を追う者は一兎をも得ず と言う諺があります。先ず、志望校に入ることを第一にお考えになってはいかがでしょう。希望校によって期待されている文法の量や面が違うでしょうから、先ずそれを片付ける。 入った途端不要なら、そこで英語は終わり。もし英語圏の法律試験が次の目標なら、それを第二の目当てにして、長い法律関係の英文を材料になさるのがいいと思います。