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自動詞と他動詞
自動詞と他動詞の見分け方の技、何かあったら教えてください。 やはり、覚えるしかないならば、覚え方の良い方法を教えてください。
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自動詞は動詞の行動が主語の「人・物・こと」ひとりで完結していて、他動詞は主語の「人・物・こと」が目的語の「人・物・こと」を巻き込んでいくような性格がありますね。でも、自動詞でも前置詞を加えると他動詞的になることがありますし、他動詞でも5文型に占める文型は3つもあるので、まさに「一概に」言えないところがあると思います。 ものすごく基本的なガイドラインを言えば、 1.「(前置詞のついてない)名詞」を後ろに取らない動詞は自動詞 2.「前置詞のついている名詞」が動詞の後ろにあり、その「前置詞」と合体して熟語を形成する動詞は、他動詞的な役割をする自動詞 3.「(前置詞のついてない)名詞」を後ろに取る動詞は他動詞 ということしか言えないと思います。1と3はすぐに判断できますが、用例の数としては2と3がかなり多いと思います。自動詞か他動詞かで判断が分かれるのが、1か2か、というところで、そこは動詞と前置詞の結びつきの強さ、つまり「熟(している)語」かそうでないか、ということになると思います。日本語ばかりになりましたので、最後にきわめて簡単な例文を挙げます。 1.He got up early in the morning. 2.He went to school. 3.He read the textbook.
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- spacegalaxy
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回答No.1
目的語を取るかどうか。 その動詞を使って 簡単な文を つくりそれを覚えるといいと思います。