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('80年代)中学で習った英語表現はあまり使えないのでしょうか?
中学英語もマスターしてない私ですが、最近少し英語に興味がわいてきたので教育番組とか少し見るようになりました。 中学で習ったままの英語を話すと相手に失礼な表現になったり、不自然な表現に感じられたりするのでしょうか? 例えば なんでも「Please」を付ければ丁寧な表現になるとならったのですが、 「お座りください」と言いたいときは「Have a seat.」のほうがいいとか「My name is・・・・」よりも「I'm ・・・」のほうが自然だと聞きました。 それで下のような記事を見つけたのですが↓どこがいけないのか?教えてください。(正しい表現を教えてください) 【あなたは、こんな会話をしていませんか?】 1、失敗したことを責められて「I'm sorry.」 2、「遅刻しそう!」との連絡に「Really?」 3、具合が悪そうな人に「What's wrong?」 4、道をゆずるときに「You go first.」 5、会話の相づちに「Uh-huh?」 6、頼まれごとを引き受けるときに「Why not?」
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No3の補足です。 I'm sorry は、とても奥の深い含蓄のある表現です。ここでは、簡単な説明です。この他にも色々なケースがることを念頭においてください。 これを使ってよいかどうかは、失敗の重要性、相手に与えた影響や損害によります。 1.軽微なエラーで、相手に損害などを与えていないの場合・・・ 使っても問題ありません。 2.重要な失敗で、相手に損害が発生した場合・・・・ ・交通事故など・・・和解や裁判で、I'm sorry と言った言わないで争われたことがあったことを聞きました。 この場合、事故が起きたのは、自分が100%責任があれば別ですが、大概、双方に過失があることが一般的ですので、事故の状況、原因を主張します。 ・例えば、注文品の品違い、数量違いなど・・・ どっちみち、交換したり、数量追加出荷か返品を受けるので、その経費を誰が負担するかということになるでしょう。 品違いした原因の説明、今後の再発防止策などを述べることがよいでしょう。 (例) I was very suprised to hear from you that wrong goods were delivered to you. I have checked our record and it has been comfirmed that defferent products had been shipped to you. Let me explain the reason of that. ・・・・・ ・ヨーロッパでは、間違いを指摘すると、多く聞く言い方は、次のようです。(損害が起きていない軽微ですが) Oh ! No problem, I will make a correction suddenly. とかなんとか言ってきます。I'm sorry はあまり聞きません。 この程度で如何でしょうか。 ところで、英語も、どんな局面で使うかによります。 旅行やホテル程度の会話は、一定の語彙・パターンを覚えれば、そんなに難しいことではありません。間違えを気にしないで、練習する勇気さえあればマスター可能と思います。 問題は、例えば、仕事で、ややこしい、込み入ったことを質問したり、説明したり、説得したりは、文法の基礎なしには語れません。 現地の人と、ランチを取りながら雑談すること、TVを見ること、新聞を読むことなどは、単語力、語彙力、文化の違いなどで、とても難しいです。 必要な局面に応じて、研鑽されるとよいと思います。頑張ってください。
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No.2です。 No.3さんがおっしゃるような意味(場面)なら、 確かにやたらに謝らないほうがいいと言われています。 特に米国だと思いますが。。。 私はこのくらいの考え方なので、回答者として適切ではないのでしょう。 文法から入っていなくて、音から入ってます。 単に80年代に中学生だっただけです。 ↓
お礼
URLを参考にさせていただきます。 音から入って英語ができるというのはとても感覚が優れた方なのではないかなぁ?と思います。 回答ありがとうございました。
- LuckyX
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参考にしてください。 英語学習はいろいろな方法があり、人によってその方法も微妙に異なるようです。 (私は、どちらかと言えば、文法から入った英語ですので、読み書きは大概苦労しませんが、Hearing/Speakingは、発音が下手で、本当に苦労します。しかし、文法がきちんとしているので、相手に誤解を与えないで、きちんと言いたいことが伝わるようです。こんなに下手な発音でも、数人の英国人から、"Your English is good"などとお世辞を言われたことが、何回かあります。 ) 中学校英語は基本ですの、それをきちんと習得することは、上達の一歩と思います。 さて、表現の修正にchallengeして見ます。 (それぞれは、局面によってその表現も使いますので、必ずしも不適切ではないと、私は理解しておりますので、ご参考までに) 1、失敗したことを責められて「I'm sorry.」 ⇒ これは、日本人が直ぐに使う表現です。 友人間では、こう言っても問題ないと思います。 しかし、ビジネスや友人知人でもない人など対して、欧米では、あまり、I'm sorry.とは言わないと言われていますし、そうだと思います。責任を認めたことになり、問題によっては、損害賠償をの請求を受ける場合があるようです。 (店員さんは、お客様に、めったに、I'm sorryとは言いません。) 交通事故などを起こした場合には、こちらが100%悪い場合以外には、安易に、I'm sorry.と言ってはいけません。相手も過失があるのですから、事実を説明するに止めることのようです。ただし、スピード違反などで、警官に捕まって、何時までも抵抗しない方がよい場合もあります。 2、「遅刻しそう!」との連絡に「Really?」 ⇒ 「Really?」は、「本当?」と、多少疑問のニュアンスが含まれるので、適切でないでしょう。」 場面によって、受け答えが違ってきますが、 OK, I've got it. Thank you for your caling and take care. あたりでしょうか。 3、具合が悪そうな人に「What's wrong?」 ⇒「What's wrong?」も使いますので、必ずしも不適当ではありません。あえて言えば、「問題は何?」と、その原因を追究する雰囲気がある場合があり、避けた方がよいかもしれません。 別の言い方では、 That's too bad. (又は、I'm sorry to hear that.)What happend with you?(お気の毒に。どうしましたか?) 4、道をゆずるときに「You go first.」 ⇒「You go first.」は、文字通り、「あなたが”最初”にいきます」の意味で不適切でしょう。 After you, (又は、Go forward please) お先にどうぞ。 5、会話の相づちに「Uh-huh?」 ⇒多く使いますので、特に問題ないと思いますが・・・。 Right. あるいは、I think so. (そうですね)、とか、また、 Really (本当?)を組み合わせるとよいと思いますが・・・、 6、頼まれごとを引き受けるときに「Why not?」 ⇒これも(親しい間では多く使い)特に問題ないと思いますが・・・。 別の言い方では、 No problem. I'm happy to do that. などでしょうか。
お礼
丁寧な説明をありがとうございます。 文法が特に苦手なのですがやはり大切なのですね。 見直したいと思います。 1、の問題ですが 「I'm sorry.」以外に何か別な表現はないのでしょうか? 黙っているわけにもいきませんから・・・
>なんでも「Please」を付ければ丁寧な表現になるとならったのですが、 確かに何でもPleaseを付ければいいというものではなく、丁寧な言い方や敬語が英語にもあるのですが、そういうのを気にし始めるのはある程度、力がついて来てからだと思います。 中学校でやるのは英語の基礎的な仕組みを習うんでしょうから、そこまで行ってなくて仕方ないと思いますよ・・・・。 でも基本的には、それほど変な英文は無かったのでないかと思います。 あまり覚えていませんけれど。 大人が会話として習うには、ある程度丁寧な言い方を覚えたほうが良いだろうとは思います。 Could you.....? Would you...? 程度は複雑ではありませんし。 My name is と I'm は、自己紹介や知らない人に自分の名前を言う場合なら、どちらでもいいんじゃないでしょうか? 知っている人に電話などで名乗るときは、I'm ですが。 中学で教わるのか高校でだか忘れましたが、 had better(~すべき)は強すぎるので、場合にもよるのですが、基本的には使わないほうが無難とされています。 (shouldのほうが良い) 最後の例文は特に変とは思いませんが(あんまり解りませんけどね)、具合が悪そうな人にWhat' wrong? はちょっと変なのかな。 いや、OKみたいです。 http://eow.alc.co.jp/What%27%20wrong%3f/UTF-8/?ref=sa しかしそれほど英語世界に詳しいわけではないので、ご参考程度にお願いします。
- ParisKing
- ベストアンサー率15% (11/69)
1、失敗したことを責められて「I'm sorry.」->I'm really sorry. 2、「遅刻しそう!」との連絡に「Really?」->Drive carefully. 3、具合が悪そうな人に「What's wrong?」or ->Can I help you? Do you need help? 4、道をゆずるときに「You go first.」or After you 5、会話の相づちに「Uh-huh?」No question mark needed. 6、頼まれごとを引き受けるときに「Why not?」OK
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。