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人生の壁
何かをやろうとしたときになかなかうまくいかないときどう考えますか?方向転換する。ひたすらねばりぬく。わたし自身今まで壁という壁を感じたことがなかったので、今うまくいかない現状に困惑しています。 みなさんこのような経験をされたときどうなされましたか?もともとこんな苦しんでやっても物事はうまくいくはずがないと思ったりもします。楽しんで積極的に取り組めるほうが成果がでると考えます。じゃあその苦しんでいることを強引に好きになろうと考えることもあります。 質問がおかしくなり、すいません。何かご意見お聞かせくださればと思います。
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- kiki_lala_
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こんばんは。(*^^)v 人生の壁にぶち当たった場合ですね。 私の場合、時間的にゆとりのあるものについては、 見通しを明るく持って、(これで、心に余裕が生まれます) その壁を楽しむことにしています。 つまり、壁を壁と感じないということになりますね。 嫌な思いをしながらであろうと、楽しみながらであろうと 時間が過ぎていくのは同じことです。 同じ時間を過ごすのなら、楽しく過ごした方が得だと思います。 緊急性のある場合、時間を無駄にしたくないので、 他の方法、或いは方向転換を考えます。 何もそのことだけが、人生の全てではありませんので。 同じ人生を過ごすのなら、いろんなことを楽しんだ方が 得するように思いますね。 余り回答になっていないかもしれませんが、 参考までに申し上げました。(^^♪
- Rozsy
- ベストアンサー率40% (59/144)
#1で回答した者です。 ご丁寧なお礼をどうもありがとうございました。 お礼を拝見してふと以下のコメントが気になりました。 >ならばそのギャップを埋めることで何かの解決策がうまれると思いました。 >自分の場合目的自体の魅力は変わらないので、費やす労力を減らす、または苦労と感じないようにすることだと考えました。 >目的は絶対成し遂げたいと今のところ考えています。 >精神的なことになりますが、自分に負けた気がして悔しいんです。 あなたの現状の壁が何なのか把握していないので、見当違いですと大変申し訳ないのですが 「目的を達成するという目的」に固執すると、努力が単なる苦痛に変化していきます。 その目標があなたにとっては不向きである可能性も考えられます。 努力は履歴で推し量るものではなくて、自分の成長そのものです。 器用な人、不器用な人がいますので費やす労力は問題ではなく 時間や量、費用、様々な犠牲が、自分の成長に直結していると思えなくなったら 本質的にその目的は向いていないのかもしれません。 なぜならばその目的に必要なものを努力しているわけで その必要なものを備える過程に苦痛を感じるようであれば 壁を越えても、その先は案外ご自分の想像とは異なる世界であることが考えられます。 人生の軌道修正は決して恥ではありませんし、挫折でもありません。 途中で方向転換することは容易でないかもしれませんが 本来の目的を見失いながら突き進むのは正解ではありません。 継続されたい気持ちが強いようであれば 方法論の見直しが一番重要かと思います。 そのためには同じ壁を越えた人、あるいはその世界で成功している人に相談すると良いです。 多分、あなたはその壁を乗り越えるコツがまだつかめていないのでしょう。 どんな一流なスポーツ選手も、コーチ無しに成功している人はいません。 また成功への道は、成功をしている人の胸を借りるのも重要です。 しゃにむに努力するだけで突破できるものもありますが 大学受験対策でも同様ですが、やはり方法論を心得ているかそうでないかでは結果が異なります。 質問者様は、志が強く、これまでの成績などは優秀なかたでいらっしゃるのだろうと思います。 頑張ってくださいね。応援しています。
お礼
ご意見ありがとうございます。本当に参考になります。 私がぶつかっている壁は会計士の試験です。 前半部分で言われてることはまさに今の自分にあてはまる気がします。 今の自分にとって不向きなのかもしれません。 しかし、この勉強が不得意(程度はわかりません。)だ向いてない といい苦労しながら受かっていった人もいることを知っています。 なので自分は努力不足ではないかと思ってしまうこともあります。 やり方を間違っている。これも自分にあてはまります。 今の時点では試験をまた受けるか、あきらめるかは決めていませんが、回答者様から頂いたコメントは胸にきざんでおきたいと思います。
- Rozsy
- ベストアンサー率40% (59/144)
こんにちは。 いま直面していらっしゃる壁の種類にもよると思うのですが 私はこう考えます。 ●その壁を克服したとき(成功したとき)の結果が、あなたにとってどれほど重要かが物差しになるのではないでしょうか。 つまり努力に相応する結果が期待でき、 且つそれが自分の人生に長く良い方向性をもたらすものであれば、 頑張ってみる価値はあるでしょう。 しかし熟慮して「そうではない」と判断するのであれば、 無駄に時間を消費せず、他に目を向けるほうが賢明です。 たとえば仕事を例にとってみますが いまあなたが与えられている職務が会社の意向でたまたま営業で、しかも結果がでにくい、 そういう場合は実質的アプローチでしゃにむに努力したからといって、結果に結びつくものでもなくて、 重要なのは精神論だったり、色々な要素が考えられます。 つまり努力の方向性が正しいかどうかを再検討する必要があります。 しかしあなたが元来営業には興味がなく、またここで努力して時間を費やして、 その結果「大きな成功が得られたとしても」(ここが重要です) 別段それは今後の人生において大した価値はない、と思うのならば 時間の無駄なので方向転換をしたほうが良いです。 たとえば異動願いを出す、転職をするなど。 この場合はぐずぐずせずに出来るだけ早く決断したほうがいいです。 3日坊主という言葉がありますが、私はあの言葉は単に怠け者と解釈するだけでなく 結局は他にしたいことの時間を割いて努力を続けるに値しない、と 体や心が判断した場合に起きることであって それが本当に自分の人生に必要とあれば、試行錯誤しながら細く長くでも 目的到達のために何らかを続けようとするものではないかなぁ、と思います。 つまり「その壁を克服(成功)できたら、それはもう嬉しいよ」と思えるならば 頑張ってみたらいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。「その壁を克服(成功)できたら、それはもう嬉しいよ」と思えるならば頑張ってみたらいいと思います。という意見、おっしゃるとおりだと思います。今の自分はこの思いの大きさと、費やす労力の大きさのバランスがよくないです。後者のほうが大きい状態です。なのでうまくいかないと考えました。ならばそのギャップを埋めることで何かの解決策がうまれると思いました。自分の場合目的自体の魅力は変わらないので、費やす労力を減らす、または苦労と感じないようにすることだと考えました。 自分にとって達成すべきことの魅力は小さくなっていますが、目的は絶対成し遂げたいと今のところ考えています。精神的なことになりますが、自分に負けた気がして悔しいんです。ですので、試行錯誤しながら、そして期限を決めもう少し頑張ってみたいと思います。 貴重なご意見本当に参考になります。感謝してます。
お礼
ご回答ありがとうございます。楽しむこと、これは重要だと私も思います。最近なかなか楽しむということが、減ってきている気がします。 人生もっと楽しむ。重要だと思います。参考になります。