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仕事に悩む28歳女性の人生設計と結婚の悩み
- 仕事をきっかけに、内面や人生設計で悩んでいる28歳女性の相談です。異動により責任のある立場になり、自信を失いつつあります。マイナス思考で物事を考え過ぎ、他人の意見に戦わせる勇気がないことに悩んでいます。自身のリーダーシップを発揮できず、逃げ腰になっている自分に不満を感じています。
- 現在の仕事が自分を高めるために役立つのか疑問を感じており、やらされている感があります。将来の目標もなくやりがいも感じません。転職も考えていますが、自分にできることや売り込む点が分からず、集中しようとするもすぐに気が散ってしまうことに嫌悪感を抱いています。
- 結婚や出産についても悩んでおり、現時点では彼氏との結婚の話も進まない状況ですが、自立するために仕事を続けるつもりです。相談者は、同じような悩みを抱える仕事をされている方や転職経験のある方からの経験談や助言を求めています。
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「責任ある立場」に気負い過ぎじゃないですかね? 責任など怯える必要は無いですよ。 実は私も、昔はリーダーを命じられたり、部下の指導や教育を命じられたら、「責任が重い」などと感じていましたけどね・・。 ただ、実際には「責任など無い」と言うことに、割と早く気づきました。 「責任を取って辞める」なんてのは、責任逃れってコトでしょ? 逆に言えば、仕事の責任など、辞めれば簡単に逃れられるってコトですが。 責任を取ると言うことは、仕事を最後までキチンとやり遂げると言うことで、まあ当たり前と言えば当たり前のコトですよ。 能力不足などの問題で、どうしてもやり遂げられない場合は、誰かに助けてもらっても構いません。 これも仕事をやり遂げる方法の一つだから。 最後の最後は、「頑張ってみましたが、どうしても出来ませんでした!すみません!」と言い、謝るしかありませんけど、そんな経験は、ほぼ無いですね。 そんなハイレベルの仕事は、上司などにとっても簡単じゃないから。 結局、レベルを下げてやるとか、会社や部署としてやらないと言う結論で終わりますよ。 「君の責任だ!」なんて言う言葉はありますけどね。 でも、むしろ「そういう言葉を吐く人間が無責任だ」と言うことが判るだけですから。 責任を押し付ける立場の人間にも、管理,監督,指導などの責任があるワケで、部下に責任を取らせるなんてコトをすれば、その本人がバカと思われますし、実際にも出来ません。 部下の指導とかも、気負わないでくださいね。 自分が出来ることや知ってることを教えるだけですから。 それ以外は、どんなスゴイ人でも、教えられません。 自分がやってたことは部下にやらせて、自分は自分で、自分に合ったレベルの仕事をやるだけのことですよ。 いきなり社長の仕事をやれ!と言うワケじゃないんですから。 気負わなければ、社長の仕事でも出来ますけどね。 責任を取るって言うのは、謝るコトくらいと考えておけば良いです。 法律上も、会社は責任を取らせてクビ!なんてコトは出来ませんから。 上司の仕事なんてのは、「部下の代りに謝る仕事」くらいに思っておけば良いです。 「君の責任だ!お前が謝ってこい!」なんて言う上司は、部下だけじゃなく、謝る相手にも信頼されませんから。 何かあれば、自分が謝ると言う腹さえ括っておけば、自分でやった方が手っ取り早いとか、「大丈夫かな?」なんて思う場合も、勇気を出して部下に任せれば良いです。 仕事と人生は、イコールじゃありません。 人生の中に仕事があるんです。 仕事など、イヤなら変えれば良い程度のものです。 モチロン仕事で金を稼ぐワケですが、なぜ金が貰えると思いますか? 仕事を通じて、自分が社会に対し、有益に貢献してるからですよ。 仕事とは、自分と社会の関わり方です。 転職なんてのは、自分の社会的貢献度が低いと感じるとか、自分の貢献度に対し、社会的評価が低いと感じる時に行うものではないかな? 後者は、普通は「給料が安い」なんて言いますが。 会社などの問題で悩んだ時は、プラス思考とかマイナス思考じゃないんです。 マイナス思考でも構わないから、「上から目線」で考えて下さい。 「もし私がこの会社の社長なら、今の私に何を望むか?」みたいな感じです。 会社の枠を飛び出して、総理大臣の気持ちで「我が国のあるべき姿は?」などでも良いです。 人間関係は、下から見上げた方が判りやすいですが、自分自身のことは、下から見上げるだけじゃ見失ってしまうことがありますよ。
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- maria-ria
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昔、読んだR.コーヴィーの著書『7つの習慣』の中に、 仕事と家族との関わり…という部分があったことを覚えています。 当時、私は20代後半。 仕事や結婚についての実態を知らず『人生ってこんなモノなのかな??』 という気持ちを抱えながら生活して居た時期があります。 お恥ずかしながら離婚を機に社会に出てバリバリと働くようになり、 仕事の楽しさの感けてあっという間にアラフォー世代に突入してしまいました。 しかし、最近あることを機に自分の心のバランスが かなり偏りだしていることに気付きました。 つい最近のこと… 世代違いの女性が集まって女子会を開きました。 40代、50代、60代。 私を抜かして他は皆、未婚者です。 一人の方は親が若い時に大病に掛り世話にあけくれてしまったため、 婚期を逃したのこと。 しかし、その後、仕事だけに励む人生であっという間に50代後半に なってしまった。 もう一人の方も未婚ですが、財産家のお嬢さん(60代で御嬢って言う表現もなんですが)で、 とうとう、今までバイト一つしたこともなく家事手伝いお稽古ごとに明け暮れる日々で 今の年齢を迎えてしまったようです。 私としては双方とも年上の女性なので何かしら肖りたいと思える部分があるかな?? と思いお付き合いをしてきたのですが、正直、ガッカリとさせられることが多くありました。 それは別に意地悪をされたとかそう言ったことではないのですが、 話をしていて感じたことは『諦め』とか「開き直り」が強いと言うこと。 たとえば、何事に対しても自分とは縁がないから…ということで片付けてしまう。 自分の能力を磨くこと。 会社でのポジションをあげること。 やりがいのある仕事に就くこと。 そして人として幸せに生きること。 そのために何か頑張ろうと言う気持ちが 萎えてしまっているようです。 そのようになってしまう理由を考えてみれば自分のことを叱咤激励してくれる 身近な存在がいなければ、物事の良し悪しも分らなくなってしまうのも当然の このなのかもしれませんが、しかし、彼女たちを見ながら自分自身も現状に 甘えてこのまま歳をとって行ってしまって良いのだろうか?? ととても虚しい気持ちにさせられました。 私自身、やはり、質問者様と同様、開拓意識が強く好奇心旺盛な 方だと思っています。 しかし、やはり仕事中心になっていると、そう言った意識を持ち続けること自体、 あまり、意味がないことなのかな??なんて思えたりして、でも、今まで自分が 培ってきたものは葬りたくないっていう気持ちが根底に強くあります。 でも、その自分の気持ちをぶつける矛先がない…。 ああ、一人なんだって。 こんな気持ちを彼女たちに打ち明けようものなら『人生そんなモノよ』とか、 『もう終わったことだからね』という様な言葉しか返って来ないので、 ああ、何かが違うんだろうなとずっと心の中にヒ引っ掛かっていました。 結局、私が思うにやはり一人でいることは良くないことだなって。 それこそ心が偏っている『かたわ』ってこの事を差して言うのだろうな、 と改めて感じさせられました。 結婚していた当時はそばに誰かがいることが当たり前で、 ありがたさも分らなかったけれど、でも、一人になり頑張ってみて、 また、生涯、独身を通してしまった女性を見て割り切った考えを持つことは、 行けないことなんだって気がつきました。 世間には結婚をしたくでも出来ない男女があふれていて、 でも、自分の正直な気持ちを表すことがみっともないって思っている人が 多くいると思いますが、でも、正直に自分の気持ちを表さなければ 何もはじまらないってことに気がつきました。 『あなたも私たちと一緒でずっと一人のまま』って思いたいんだろうな、 って思いましたけれど、でも、やはり、ご飯を作ってあげたり何かしてあげることが出来る 対象がいることは、人の心の支えになっているんじゃないかな?? という気持ちに至った次第です。 質問者様はこれから少し自分自身の生活に眼を向けてみたらどうでしょうか?? 会社での仕事を人生の一部ととらえ、自分自身、何を欲しているのか、 しっかりと自分と向き合ってみるモノ良いかもしれませんよ。 やはり一人で生きていくことは不自然なんだって思えるようになった、 今日この頃です。 ご自身の幸せのために貴重な時間もエネルギーも費やして行って下さい。 頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 読みながら、なんだか涙が出ました。 上手く言えませんが、30歳を前にして、仕事や結婚や色んな事を考え、心のの中でもやもやしていた部分、引っ掛かっていた部分があったので、そういった不安にも似た気持ちに声を掛けて頂けたようでした。 ある方に、「70歳になった時に独りでいる自分の姿を想像して、それでも良ければ独身でも全然いいと思う」と言われた事を思い出しました。 独りで生きてきた女性たちの話を聞かせて頂き、彼女たちは「独りの自分」をそうやって守ってきたんだと思い、寂しく感じ、やはり同時に「ガッカリ」してしまいました。 たくさんの気付きを教えてくださり、ありがとうございます。 私には感じ取れない、そこまで気付けない貴重なお話です。 「自分の能力を磨くこと。会社でのポジションをあげること。 やりがいのある仕事に就くこと。そして人として幸せに生きること。 そのために何か頑張ろうと言う気持ち」 改めて、ひとつひとつ噛み締めました。 それぞれが人生の一部の中に含まれていて、それが重なりあって関連しあっているんですよね。 高い視点から全体を見ると分かります。私はひとつずつを見てしまっていたので、「5個も6個もやることがある!どれか1個ずつしか出来ないよ!」と感じていた気がします。 もう一度、見つめ直してみます。 私にとっての幸せってどういう事なのか。 自分が何を欲しているのか、「現状がこうだから」はひとまず置いて、どうしていきたいと思っているのか、そのためにどう動くのか。 そして、少し視野を広げて見たり、高い視点や違う角度から全体を見たりする事が出来るよう、人間として成長していきたいと思います。 参考になりました、ありがとうございます。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
普通に会社で働いていれば 年次とともに立場は上がっていくのが当たり前です。 そうでなければやりがいも薄いでしょう。 同じポジション、立場で同じ職種を延々と続けると言う事は ないと思いますよ。 なので、事業部が変わったり職種の変更があるのが普通であって 転勤しないと昇格しない会社も数多くあります。 昇格して立場がかわったりして 求められる職能要件も変わるはずですが 社内の基準は確認しているのですかね。 入社5,6年ではさほど権限のあるポジションとは思えませんが 係長待遇の部下10人以下と言うイメージでしょうか。 専門知識がないと 職務能力のない上司は信頼を得ることができませんので 一番にしなければならないことは 職務の専門知識の確認ではないでしょうか。 管理すると言う意味で 進捗のチェックや仕事の内容が良い悪いの判断するのでも 基準を知らずしてチェックも判断もできないでしょう。 それを踏まえて どうしなさいと言わなければならないので それまでの、こうしてもいいですかと上司に聞いて 承諾を得てやっていた頃とは基本的に一段上がって こうしていいですかと聞かれたときに 良いか、悪いなら具体的にこうしろという立場になったということです。 根本は 業務、職務の知識と 判断の基準 を理解して 管理する手法は貴方がやりたいようにすればいいと言う事です。 職務の内容が違うだけで 偉くなったわけでもありませんし 部下でも同僚でも相手に配慮し謙虚な姿勢は変えてはいけないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 今の立場で求められる職能・職責は確認しています。 (予想された通り、だいたい係長待遇のポジションです) 噛み砕いて説明して頂き、ありがとうございます。 具体的で、考え方もわかり、理解しやすかったです。 今の立場での職能は確認していましたが、 「目を通した」だけで本当にはわかってなかったんだと思いました。 頭の中で整理されたように感じます。 まずは「知識」を固め、「判断の基準」を身につけていきます。 足りないものをどう補えばいいのか、手順が明確になりました。 そうしていく中で「管理」の手法を模索して行こう、と前向きに考えられます。 「職務の内容が違うだけで偉くなったわけでもありません」 「相手に配慮し、謙虚な姿勢」 これらは、ずっと忘れることなく胸に刻んでいきたいです。 参考になりました、ありがとうございます。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 リーダー適性の有無に関係なく経験を積むと責任あるポジションにされていくのは組織の中では仕方がありません。専門職などは企業においては少ないからです。いろいろ勉強されているようですが、リーダー像にもいろいろありますので自分のキャラクターにあった方法がいいと思います。 私の経験では、 ◎目標設定、◎仕事の割付、◎進捗状況の確認、◎結果を報告させる、◎次どうするか のプランドゥシーを淡々とやっていれば、職場運営は流れます。 リーダーに関する書籍は多いですが、わかりやすい本を読めば、後は実践です。 結婚、出産と仕事との関係ですが、以前の職場で優秀だなと思っていた人も出産を機に家事に専念したり、、あまり肩肘はらずに、状況対応しかないのかなと思います。男性とは仕事に対する考えも違ってくると思いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 非常にわかりやすく端的にまとめて頂き、理解しやすかったです。 「リーダー適性」、正にそこでつまづいていると感じます。 プランドゥシー(PDCA)を日々実践していくことが大事ですよね。 「実践」を、なかなか出来ないでいます。 でも、ビジネススキルは訓練で身につけることが出来る、と本でも読んだので、もう一度、プランドゥシーを意識してやってみます。 「肩肘はらずに」・・という言葉が、私の性格にズバリ合っているので、もっと肩の力を抜いて、出来るだけ余裕を持ってやっていきたいです。 参考になりました、ありがとうございます。
「働く意味は、お客様のため」です。 とりあえず、一言だけ・・・・(夕方に、再び、回答させてください)<(_ _)>
お礼
回答ありがとうございます。 「お客様のため」ですね、なるほど。 また、手が空いたときにでも続きを教えて頂けるとありがたいです。 お忙しい中、ありがとうございました。 お待ちしています。
No.1です。 ごめんなさい。 二人で過ごしたときを思い出しました。 周りは、切磋琢磨に動いていても、二人のときは、止まっているという 意味(良い意味で)だと思いました。 あの海、あの空、あの島が、応援してくれています・・・。 がんばってください!!
お礼
回答ありがとうございます。 あなた様にとって、思い出深い二人の歴史があったんですね。 励ましの言葉と応援、ありがとうございます。 頑張ります。
ごめんなさい。 ユーミンの「ダイアモンドダストが消えぬまに」 を聴いてみてください・・・。 いかがでしょうか・・・?
お礼
回答ありがとうございました。 せっかく回答して頂いたのですが、 聴いてみて、歌詞を見てみても 何をおっしゃりたいのかよく分かりませんでした。 恐れ入りますが、 具体的に回答を頂けると助かります。
お礼
回答ありがとうございます。 ポイントを押さえて、すごく分かりやすく親切に考え方を教えて頂き、 何度も反復し頷きながら読ませていただきました。 がんじがらめになっていたのかな、と気付きました。 上司からも同じ事を教わったりしたのに、「~しなければならない」というような威圧感や強迫観念、まるで提出書類が増えるような感覚でした。 物の言い方、捉え方ひとつで、こんなにも目の前がひらけるものなんだと改めて感じました。 「責任」というプレッシャーを自分で自分に与えていたように感じます。 「責任を取る」イコール「最後までやり遂げる事」だと私も思います。 そして「結果を出す事」が求められるので、そこもプレッシャーでした。 そのために誰かの力を借り、助けてもらいながら何とかやってきて、でも助けてもらってる事を情けなく感じ罪悪感がありました。 でもそれも「方法の一つ」というだけなんですよね。そこにずっととらわれていました。なんだか重いものがひとつ、ストンと落ちた気がします。次に目を向けられそうです。 「部下の指導」についても同様に、気持ちを切り替えられそうです。 「仕事と人生は、イコールじゃありません。 人生の中に仕事があるんです。 仕事とは、自分と社会の関わり方です。」 指摘して頂き、気付けました。 「仕事はお金を稼ぐことで、人生とイコールで繋がっている」と考えていました。精神的な意味で「仕事がダメなら人生もイコールダメ」と考えていたんですね。私の視野がとても小さく狭くなっていたんだと感じました。 更に、転職の考え方も、なるほど、簡略化するとその通りですね。 とてもシンプルに頭の中が整理できました。 「マイナス思考でも構わないから、「上から目線」で考えて下さい。」 「人間関係は、下から見上げた方が判りやすいですが、自分自身のことは、下から見上げるだけじゃ見失ってしまうことがありますよ。」 上から下から、という考え方をした事がなかったので、とても勉強になりました。でも思えば、全くそういう考え方をした事がなかったわけではないので、ぜひ意識してやってみたいと思います。わかりやすい例えを書いて頂いているので、実践してみますね。とても建設的な考え方が出来そうです。 「人間関係は下から」というのは、「敬う」とか「へりくだる」あるいは「下手に出る」という意味ですよね。自分自身の見方を下からばかり見ていたような気がします。私が落ち込みやすい理由もここにあるような気がしました。 自分に対しても「もし私が○○なら~」で見てみます。 なんだか頭の中で散らばっていた物事が、スッキリと整理された感覚です。 参考になりました、ありがとうございます。