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関数の逆数の微分公式の示し方について「

積の微分公式 [f(x)h(x)]'=f'(x)h(x)+f(x)h'(x)の示し方について 回答をいただきありがとうございました!! なんとか理解できました! 関連問題で [1/g(x)]'=- 1/[g(x)]2乗 を示す問題があるのです。 先ほどの問題と関連付けて h(x)=1/g(x)とおき解くのかな?と思うのですが 当てはめてもうまくいきません・・。 解き方が間違っているのでしょうか。 どなたかわかればお願いします。 私も引き続き頑張ってみます。

みんなの回答

  • nettiw
  • ベストアンサー率46% (60/128)
回答No.5

A2乗=A^2 として、 >> [1/g(x)]'=- g'(x)/[g(x)]^2 (誤植訂正。) [1/g(x)]' =lim(h->0)【[1/g(x+h)]-[1/g(x)]】/h =lim(h->0)-【[g(x+h)-g(x)]】/h・【1/g(x+h)g(x)】 =- g'(x)/[g(x)]^2 でいいと思います。

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

再びお邪魔します。 もうちょっとわかりやすく書かないといけませんでした。 (1/g(x))’ = {(1/g(x+h) - 1/g(x)}/h ここで、まず、{ }の中身だけ計算しておきます。 1/g(x+h) - 1/g(x) (通分)  = g(x)/{g(x)・g(x+h)} - g(x+h)/{g(x)・g(x+h)} (分子どうしの引き算)  = {g(x)-g(x+h)}/{g(x)・g(x+h)}  = -{g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)} というわけで、分母の /h を復活させると、 (1/g(x))’ = {  }/h  = -[ {g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)}]/h  = -[{g(x+h) - g(x)}/h]/{g(x)・g(x+h)} ここで、h→0 のとき、 分子の [{g(x+h) - g(x)}/h] は、というどっかで見た形、つまり、 g’ です。 分母は、h=0のとき g^2 です。 よって、 (1/g)’ = -g’/g^2 です。 (分子は、1ではなくg’です。)

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんばんは。 1/g(x+h) - 1/g(x) (通分)  = g(x)/{g(x)・g(x+h)} - g(x+h)/{g(x)・g(x+h)} (分子どうしの引き算)  = {g(x)-g(x+h)}/{g(x)・g(x+h)}  = -{g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)} ここで、分子にある g(x+h) - g(x) って、 どっかで見たことないですか?

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  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.2

>h(x)=1/g(x)とおき解くのかな?と思うのですが >当てはめてもうまくいきません・・。 どういう風にあてはめて、どのようにうまく行かないかを書かないと。 補足にどうぞ。

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  • 33550336
  • ベストアンサー率40% (22/55)
回答No.1

示すべき式が間違えてます。 正しくは [1/g(x)]'=- [g'(x)]/[g(x)]2乗 ですね。 1/xとg(x)の合成関数として合成関数の微分の公式を適用しましょう。

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