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ジレンマへの反論(改訂)

先ほどの質問が説明不足だったので投稿しなおします。 逃亡中の友人を助ければ違法であり不道徳である。 見捨てれば不人情であり不義理である。 しかるに、助けるか見捨てるかのいずれかである。 ゆえに不道徳であるか不義理であるかのいずれかである。 反論の仕方は以下の2つに限られそれ以外の方法で穴を突くことはできません。 「選択肢の不完全性を指摘する」 例  城から出て戦えば討ち死にする。 城に籠もって籠城すれば飢え死にする。 しかるに戦うか籠城かのいずれかである。 ゆえに死は避けられない。 選択肢の不完全性 降伏、和睦などの選択肢がある。 「矛盾する新しいジレンマを作り対抗する。」 例 正直は世人に憎まれる。 不正直は神に憎まれる。 しかるに正直か不正直のいずれかである。 ゆえに世人に憎まれるか神に憎まれるかのいずれかである。 矛盾する新しいジレンマ 正直は神に愛される。 不正直は世人に愛される。 しかるに正直か不正直のいずれかである。 しかるに世人に愛されるか神に愛されるかのいずれかである。 このような条件でお願いします。

みんなの回答

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.1

こんにちは。 これは幾らやっても同じことだと思います。 何故ならば、ここでは選択される結果に対しては「善悪」や「利益・不利益」の判定基準が既にきっちりと決定されているからです。従いまして、この判定基準が前提として示されている限り、結果に対して反証を成立させるということが基本的に不可能なんです。

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