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賃貸マンション退去などについて。
まだ退去は考えていないのですが、ここの質問を見ていて、自分の契約書を確認したところ、疑問点がいくつか出てきたので質問させていただきます_(._.)_ (1)解約時の家賃日割り計算について。 賃貸借契約書…1ヶ月に満たない賃料などは、1ヶ月を30日として日割り計算する。 重要事項説明書…解約月の家賃は日割り計算をしない。 と書かれてあります。どちらが正しいのでしょうか? (2)更新について。 重要事項説明書に、『契約更新は契約期間満了日より2年毎とする。賃料、共益費の改定は公租公課、物価、地価、近隣賃料等の上昇度を勘定して貸主が算定し借主に通知する。』とかかれてあります。これは、更新料というものが2年毎にいるのですか?? また、契約した半年後にペットをかいはじめ、敷金としてプラス10万円払ったところ、新しい契約書が届き、賃貸契約期間が、払った月から2年間に変わっていました。 (3) 敷金と退去時の実費払いについて。 敷金は、退去時には1ヶ月以内に全額返還です。 部屋の修繕費用(ふすま、畳、室内のダスキンによる清掃、室内のクロスに関してはダスキンの判断により張替えることも。ペットを飼っている為、消臭も。)は借主負担です。この場合、返還される敷金分でたりるのでしょうか?? 返還額はだいたい32万円位だと思います。 長くなりましたが、よろしくお願いします_(._.)_
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大家しています。 (1)解約時の家賃日割り計算について。 No1の回答者様の言われるように、契約月(入居時)は日割り計算、退去時は月単位、と言うことでしょう。私のところは退去時も日割りとなっていますので退去後にクリーニングとなりますが、一応『原状回復して明渡し』となっているので、本来はクリーニング期間も借主負担でお願いしたいところですが、クリーニングの期間をどちらが持つかと言う点で揉めますので月単位にしているところが多いようです。どっちみち、月末に引っ越されたら大家の“負け”ですが、妥協の産物でしょう。 (2)更新について。 契約書に更新料についての記述が無ければ更新料不要の物件です。 > 新しい契約書が届き、賃貸契約期間が、払った月から2年間に変わっていました。 契約書通りなのでしょう。契約書が全てで、それ以上でもそれ以下でもありません。 (3) 敷金と退去時の実費払いについて。 経験上(私のところは以前はペット可でしたが現在は小型犬のみ可としています)、ペットの種類と飼い方によります。 犬はそう大した損傷はつけません。大抵は通常のクリーニング+α くらいでしょう。32万で足りるでしょう。 猫は、まず壁紙は全て張替とお考え下さい。私のところではカーテンレールの木製のカバーにまで損傷がありました。また、臭いはエアコンや換気扇の排気ダクトの中までつきますので通常のクリーニングでは消えません。私が猫を禁止にした理由はフローリング材の下に貼られたフェルト材のような部分にまで尿の臭いがついてしまっていたからです。これは大家が良心的かどうかの問題ではなく実際に生じた被害です。ですから、猫の場合は飼い方によっては32万ではとても足りません。
- waosamu
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3)だけ。 ペットを飼っているというのが気になります。 それを理由に通常損耗以上に汚れてたとか言われる可能性があります。 また部屋の修繕費用が借主負担ってことなので 結構吹っかけられますよ。 返還どころか、部屋のクリーニング費が返還額の倍かかったなんていわれることあります。 対策として部屋を出るとき写真を撮って置くことです。 そしたら、家主側に、部屋はそんなに汚れてないって言えますから。 良心的な家主や不動産屋ならよいのですが、私自身経験したことですが結構敷金を返さないまたは、それ以上に吹っかけてくること多いので 注意されたし。ってとこです。
- URD
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1)だけ 借りた最初の月は日割りで計算されたはずですから賃貸借契約書と重要事項説明書の内容は矛盾せず両立します すなわち 最初が日割り 解約月が月単位 考えるまでもないような気もしますけど