※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:導体と静電場の問題。)
導体と静電場の問題におけるクーロン力と鏡像法
このQ&Aのポイント
導体と静電場の問題において、直線上に等間隔に並んだ点電荷に対して導体を配置した場合、鏡像法を用いて同じ側にある点電荷に対するクーロン力を計算することが一般的です。
異なる側にある点電荷に対するクーロン力は考慮しなくても構いません。例えば、点電荷qaには点電荷qcが与える力を考慮する必要はありません。
このような考え方は一般的な解法であり、問題の設定によっては異なる結果になることもありますが、大抵の場合は問題ありません。
「直線L上に等間隔に並んだ3点A,B,Cにそれぞれ正の点電荷qa,qb,qcが固定しておかれている。図のように、十分広くてうすい導体の平板を、直線Lに対し垂直にしてBCの中点の位置においたら、各々の点電荷にはどのようなクーロン力がはたらくか」
という問題があるのですが、解答としては導体をはさんで同じ側にある点電荷に対して鏡像法を用いて、向こう側に同じ量の負の電荷があるものとして計算しているのですが、異なる側にある点電荷の電場は考えなくてもいいのでしょうか?(例えばqcに働くクーロン力に対して、点電荷qaは考えなくてもよい?)
解答的には考えていないのですが、これは「そういうもん」と納得すべきでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。