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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:導体と静電場の問題。)

導体と静電場の問題におけるクーロン力と鏡像法

このQ&Aのポイント
  • 導体と静電場の問題において、直線上に等間隔に並んだ点電荷に対して導体を配置した場合、鏡像法を用いて同じ側にある点電荷に対するクーロン力を計算することが一般的です。
  • 異なる側にある点電荷に対するクーロン力は考慮しなくても構いません。例えば、点電荷qaには点電荷qcが与える力を考慮する必要はありません。
  • このような考え方は一般的な解法であり、問題の設定によっては異なる結果になることもありますが、大抵の場合は問題ありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.1

電荷qa,qbとqcとは互いに静電遮蔽の状態にあると思います。 qcにとっては,鏡像さえ考えればqa,qbがなきに等しいわけです。 実際にはqa,qbによる電場と平板による電場の重ねあわせによって そういう状態になっていると解釈できます。反対側の電荷の符号 や大きさに関わらず,導体板の静電誘導は,自らを等電位にするよう に表面電荷の分布を自動的に調節するわけです。導体板のところで 等電位すなわち電気力線が垂直になるという境界条件が,それぞれの 側の電場の状態を一意に定めてしまうのですね。

nabewari
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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