- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電場と電位を求めたい。)
電場と電位を求める方法
このQ&Aのポイント
- 「真空中に一様に帯電している半径Rの球があり、電荷の合計はQであった。球の内部r<Rの点での電場を求めよ。ただしr=0の電位を0とする基準をとる。」
- 「図のように無限に長く太さの無視できる導体棒に線密度λで電荷が一様に分布している。ガウスの法則を用いて導体の中心から距離l離れた点Pに作られる電場と電位を求めよ。(電位は無限遠方で0になるように基準をとる)」
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1のものです。 >基準が違えば答えも変わってくる・・・ということですか・・・?>< もちろん違います。ただし、必要な計算はほとんど変わらない。ただ積分の始点が変わるだけ。
その他の回答 (1)
- rnakamra
- ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1
両方とも中心からの距離をrとして電場E(r)を求めて定義にしたがって V(r)=-∫[r':基準点→r] E(r')dr' を計算すればよいのです。(電場の向きが常に動径方向である場合) 無限遠点が基準であれば V(r)=-∫[r':∞→r] E(r')dr' であり、 基準点が球の中心であれば V(r)=-∫[r':0→r] E(r')dr' となるのです。もちろんこの場合では無限遠点の電位はゼロではありません。
質問者
補足
基準が違えば答えも変わってくる・・・ということですか・・・?><
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます!!