希少遺伝性疾患の研究の進歩
希少遺伝性疾患の研究の進歩は、“外れ値”の医学的有用性をよく示している。
という1st Mar ,2012 Natureの記事を訳しています。
(1)When there are none,the work gets so dull that no one cares to carry it further. Keep them always uncovered and in sight.
そこに誰もいないとき、研究はそれをさらに行うとする人が一人もいないためにさらに鈍くなる。彼らはいつも解明されたものと洞察を保っている。
とKeep以降からよく理解できなくなってしまいました。
(2)it remains sound today. という文章がメンデルの豆のじっけんの再発見に続いてウィリアムが提唱したものが近代遺伝子の基盤となっているという文章の次に上記の文が続きます。
そしてこれは今日、しっかりとしたものとなっている。
=基盤として形成されている
と訳しましたがsoundをいかに訳せばいいのでしょうか。
(3)The attention these rare disorders receive from pharmaceutical programmes, the medical community and academic reserch has historically been correspondingly small, despite the significant disease burden they bring to the health-care systems of many countries.
のdespite以降がどういうふうに訳せばいいかわかりません。
衛生管理システムを用いている多くの国でこれらの重要な疾患は彼らを悩ませているにも関わらず
と訳しましたがどうするのが適正でしょうか。
(4)The communities it serves come from small founder populations, have a good knowledge of family history and a high rate of intermarriage.
コミュニティーは家族履歴の豊富な情報と近親交配の高い割合を持つ小さな創始者母集団からきたものの役割を果たす。
でいいのでしょうか。
(5) 多彩な母集団からのものよりも小さな創始者集団からの遺伝子的疾患の方がすべてにおいて簡単に遺伝子の疾患を明らかにすることを出来る。という文章のあとに
But there are two reasons to treasure these exceptions. First, genetic disease has a long history of teaching scientists about normal biological processes, and can sometimes give insight into the processes that go awry in other, more common diseases.
と続きます。この文章のand can sometimes give insight into the processes that go awry in other, more common diseases.
そしてこれは時々一般的な疾患をさらにほかのものにおいて困惑させる方法へと考えをむけさせる可能性があると訳してみました。
理解したいのでご教授お願い申し上げます。
お礼
アドバイスありがとうございました。 今回は急ぎでしたので、本の入手が間に合わず読めませんでしたが、おいおい読んでいこうと思います。