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積分動作回路
積分動作回路の周波数特性で、低周波成分を入力するとコンデンサCfのインピーダンスがほぼ∞に増加するため出力電圧は大きくなりますが、逆に高周波成分を入力するとコンデンサCfのインピーダンスがほぼ0になり出力電圧は小さくなる。この低周波と高周波の具体的な値(具体的にどのくらいの周波数からインピーダンスが∞や0になったりするのか)がわかりません。 どなたかお分かりになる方、よろしくお願いします。
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コンデンサのインピーダンスは特定の周波数を境に∞になったり0に なったりするものではありません。周波数に反比例します。 具体的には |Z| = 1/(2πfC) です。一例を挙げると、1μFのコンデンサは 周波数が50Hzで 3.183kΩ 同 100kHzで 1.592Ω のインピーダンス(リアクタンス)になります。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。